医食同源?

  • 2016.01.31 Sunday
  • 00:10
上野の超有名店「デリー」。

行ってきたッ!

私は初でした。

さすが人気店、19時頃にうかがったこともあって、行列が出来ていました。(15分ほど並びました)



デリーと言えば激辛「カシミールカレー」が有名ですが、わたくし辛さ耐性は、弱くはないが強くもない、、、

なので、ごく普通の辛口「インドカレー」を注文した。


塩分をもう少し控えて欲しい気もしたが、とても美味しかったです!

ルーはさらさら。

原形の粒のままのスパイスがたくさん入っていて、咀嚼した瞬間、薬膳のような香りが広がります。

スパイス好きにはたまらない一品だと思う。

スパイスの爆弾や〜!




さてメニューの説明によると、私が食べた「インドカレー」は辛口(☆☆☆)。

一番人気の「カシミールカレー」は極辛口(☆☆☆☆☆)だそうだ。

(辛さは五段階マックスです)。


星三つ「インドカレー」は、ほどよい辛さであった、、、

しかしながら私は、ひと口ひと口、じっくりスパイスの風味を味わうのが好きなので、けっこうギリギリな辛さでもあった。

カレーは、私にとっては飲み物ではなく、食べ物なのだ。


そういう、じっくり味わう食べ方をする私にとって、これ以上辛いことは、死を意味する。

(飲むように食べるのであれば激辛もいけそうだが、そもそもスパイスの風味を味わいたくて食べるのに、飲むようにスピーディーに食べたら勿体ないのである)。

星五つは辛すぎて、食べながら苦痛を伴うだろうな。。。


…だが、このお店の代表作と言われる一皿は、やはり、食べないわけにはいかない。

近々、ふたたび上野に赴き、星五つ「カシミールカレー」をいただきたいと思う。

どんなに辛くても、ひと口ひと口、じっくり丁寧に味わうスタイルを崩さず、いただきたい思う。



余談だが、デリーさんの「インドカレー」をいただき、店を出ると…、喘息や咳や気管支炎が回復する時のような(?)、

簡単に言うと、軽く咳払いしたくなったのだが、

で、軽くゼホッと咳払いすると、喉が明らかにスーッと回復する感覚があった。

この感覚・この咳払いは、新宿「草枕」のカレーを食べた後も、必ず起こる。(100パーセント起こる)。

明らかに、何かのスパイスが喉に効いているのだろう。

面白いものだ。
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    原点

    • 2016.01.29 Friday
    • 23:53
    最近、Youtubeで、長年聞きたいと思っていた音楽を発見しました。

    中高生頃に夢中になった音楽です。(とあるパソコンゲームの音楽)。

    かなりマイナーな作品なので、CD化もされておらず、楽譜も発売されておらず、動画投稿サイトなどにも、ずっとアップされていなかった類の音楽でした。

    当時、その音楽に夢中になって、耳コピで採譜したりしていましたね。

    (あまりゲームには熱中しなかったけど、その音楽には強く惹かれました)。

    それらの音楽を聞かなかったら、私は今、作曲をやっていなかったかもしれません。

    シューベルトやベートーヴェンと並んで、私の原点の一つです。




    その音楽…、ややアイリッシュな感じで、何に似ているかと問われれば、強いて言えばエンヤやケルティック・ウーマンや、

    あと初期のダークムーアや、「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」「ファイナルファンタジー」あたりの音楽にも似ていますが、

    でも、もっと神秘的で、もっと伝説的で、もっと古代的で、もっと中世的で、もっと深々とした感じなのです。

    クラシックで言えば、フォーレやフランクに似ていなくもないが、バロック・ルネサンス色も感じられるので、遠からず近からず…。

    (初期ダークムーアから、ドラムや疾走感を抜いた感じ?説明しにくいが、そんな感じです)。




    それが先日、Youtubeに全曲アップされていたのを見つけ、速攻、録音しました(笑)。

    当時は耳コピ・採譜に苦戦したけど、今なら全ての音が楽勝で聞き取れて、随分成長したなと思いました。

    でも、そういう音楽的な技術は成長したけど、私の感性自体は、良くも悪くも、当時からほとんど変わっていないとも思いました。

    (私の感性・人間性の、長所も短所も変わっていない感じ。死んでも治らない感じの、しょーもない感性。すなわち、ろくでもない感傷性・ロマン性)。

    憧憬や哀愁に満ちた音楽に、身も心も浸り、祈りたくなってしまうような感じ。。。

    無駄に感傷的で、常に心の中に光と闇が同居しているような感じ。。。




    大袈裟に言えば、あらためて、これが人生の目的で良いようにすら感じた。

    中二病と言われようが、しょーもない感性や感傷を作品にしていくこと。

    (※もちろん哀しいだけの音楽ではなくて、ほのかな希望とか、淡い憧憬とか、荘厳さ・勇壮さ・壮大さなども含む音楽です)。




    一生遊んで生きるのも楽ではないが、こういう音楽を作るためなら、誰に何と言われようと、どんな苦労をしようと、一生これをやっていきたい気がした。

    聞いていると涙が出るほど心を打たれますし、どんどん元気になる気がしました。

    「これだァァァー!」みたいな。^^;

    いやー、素晴らしい。

    決意すればやれるものでもないかもしれないが、いよいよズレて空気や常識や流行を読まず、今後も自分なりの音楽を作っていきたいと思った。
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      くたばれ、ブリキ野郎!

      • 2016.01.29 Friday
      • 23:50
      割と最近のアニメですが、「翠星のガルガンティア」が好きであった。

      ストーリーも世界観も魅力的だし、登場人物もそれぞれ魅力的!

      途中、少々ストーリー的にダレはしたが、最終回で見事に盛り返した。

      ラストは、私は滂沱の涙でした。

      特にチェインバー(人工知能ロボット)の最後のセリフは、人類への愛・優しさ・励ましに満ちていて、

      そして、反骨的なロック魂にも満ち溢れていて、実に素晴らしいものであった。実に励まされるものであった。

      (ややターミネーターチック。やや自己犠牲チック。ロボットなのに人間的チック)。




      で、ニコニコ動画に、そのラストシーンに、勝手にキース・エマーソン作曲の歌を流している動画があって、(なぜか「幻魔大戦」主題歌を、ガルガンティアのラストシーンに合わせている映像作品)、

      それが、奇跡的にタイミングが合っていて、(アニメが盛り上がる時に、ちょうどサビに差し掛かったり)、

      ものすごく感動的だった。

      ひょんなことで見つけた動画だったが、世の中には色々なことを試す人がいるものだな、と思った。

      面白いものだ。




      当ブログ読者に該当者はまずいないだろうけど、

      「ガルガンティア」が好きで、なおかつキース・エマーソンの曲が好きな方は、ぜひニコニコ動画内で検索して探してみて下さい。

      映像と音楽の融合、奇跡と言って良いと思う!
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        無題

        • 2016.01.29 Friday
        • 23:48
        Youtubeで調べ物をしていて、ひょんなキッカケで、懐かしのファミコンゲーム「ファイアーエムブレム」に見入ってしまった。

        音楽も良いし、ストーリー展開も懐かしい。

        ラストシーンとか、もう、切ないくらい。(マルスとシーダの会話)



        エンディングでは、登場人物達の後日談も描かれていて、

        それぞれ皆さん、復興や再建や仕事に精を出している様子、、、

        ゲームとは言え、人の一生・人生へのリスペクトすら感じる内容なのです。

        儚いような短いような人生…、

        されど、愛や平和や己の信じることに尽力することの大切さが感じられ、大いに泣けるものであった。

        あらためて、素晴らしいゲームだったのだな、と思った。



        というわけで、あまり関係ないけど、

        「ゲームやアニメやスマホの影響で若者はダメになった、犯罪が増えた、真心が無くなった、昔の時代は良かった」、

        などと言う老害は、いったい何なのだろうか?

        少年犯罪は、年々減っているデータも出ているのに。(軽犯罪のみならず凶悪犯行も減っている。若年層が減っているからではなく、人口比で見ても、減っているらしい)。

        そもそも批判するからには、ちゃんと複数のゲームをプレイ・研究してみなければ、批判も否定もする権利はないと思うのだが?



        本当に、若い世代は、真心や優しさを失いつつあるのだろうか?

        むしろ個人的な目撃体験では、街を歩いたり電車に乗ったりしていても、割り込み・ゴミのポイ捨てなどのマナー違反は、年配の方のほうが多いように思います。

        あと登山などに行くと、駅や山頂で、躊躇なくゴミを捨てる年配の方々が少なくなく、かなり唖然とさせられたことも一度や二度ではありません。(持ち帰れよな…)

        お店などで、店員に、ぞんざいな命令口調で話したりするのも、年配の人のほうが多いと思います。

        今まで経験したバイト・仕事などでも、自己中でワガママな注文・クレーム・無理難題を言いつけてくるのは、年配の方ばかりだった印象です。



        でも、もちろん年代や年齢で、その人の性格・人格・マナーなどが決まるわけではない。

        あるいは、子供だからと言って何をしても許されるわけではないし、老人だからと言って無条件に尊敬されるわけでもない。

        (もし無条件に尊敬するなら、特定の年齢だけではなく、全ての年代の人を無条件に尊敬するべきであろう)。

        人間誰しも、幼少期と老年期はサポートが必要なことが多いだろうが、だからと言ってその年代を見下しているわけではないし、逆に、依怙贔屓的に優遇(尊敬)しているわけでもない。



        いずれにせよ、誰かのことを、年代や年齢を理由に尊敬したり見下したりするのは、ナンセンスだと思う。

        私は、あまり誰のことも、過度に尊敬もしないし見下しもしないけど、

        もし尊敬や見下しをするとしたら、年齢や人種・国籍・性別・職業・地位などの理由からするのではなく、

        言うまでもなく、その人の発言や行動や生き方を見て、します。



        イメージだけで、最近の若者はどうとかこうとか、アニメやゲームのせいでどうとかこうとか、男(女)はみんなこうだとか、○○人はみんなどうだとか、

        そういう否定的なことを言ってしまうのは、差別やいじめと変わらないと思う。

        事実をねじ曲げてまで、「自分の世代は良かった」「昔の日本は良かった」と言いたいのだろうか?

        (もし批判するなら、イメージだけで決め付けるのでなく、ちゃんと調査・研究をしないと)。



        年代・年齢・性別・人種・国籍だけで判断し、その人の内面まで分かったつもりになってしまうのは、私は非常に嫌いである。

        「私の属する年代(性別・国籍)は、みんなこう考えるけど、奴らの属する年代(性別・国籍)は、みんなこう考える」、

        そういう感じの言い草は、お互いに分離や誤解や行き違いを招くだけで、良いことは無いように思われる。

        (仮に、そういう傾向があるとしても、必ず例外もいる以上、まとめてしまって良いものではないと思われる)。

        私は、その人の属するカテゴリーではなく、一人一人と誠実に向き合いたいものである。
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          上野「マントラ」

          • 2016.01.23 Saturday
          • 23:31


          ここ数年、新宿・池袋界隈で、私の好みのカレー店が続々閉店してしまい、人生は何とままならぬものかと、悲しみの日々が続いていた。

          そこで先日、一念発起し、上野に新天地を求めて途中下車。

          インド料理屋「マントラ」さんに行ってきた。

          (※入り口が分かりにくい!大通り(中央通り)側ではなく、アメ横側からしか入店できないようなので注意!)



          結論から言うと、ここのランチバイキング、私には大当たりでした!

          特にダルカレー(豆カレー)は、今まで食べた中で最も好み!

          塩分控えめで、実に優しい味。

          食べた瞬間に泣き崩れそうなほど、感動的ですらあった。


          野菜カレーも、人参・いんげん・じゃがいも・カリフラワーなどゴロゴロ入っているし、大満足。

          チキンカレーも、チキンはともかくルーは美味。

          卵カレーのみ味が濃くて(ケチャップっぽい?)閉口したが、次回から、卵カレーは取らなければ良いだけの話だ。



          私の場合、写真のように、ナンはオーダーせず、少なめのライスでカレーをたっぷりいただきます。

          カレーの洪水や〜!

          さすがに辛さが足りないので、お好みで足せるチリパウダーを少々ふりかけた。


          ダルカレーとチキンカレーを混ぜて食すと、また別次元の美味しさであった。



          これで、もしドリンクとタンドリーチキンもバイキングに含まれていれば完璧だったが、そこまで贅沢は言えまい。

          久々に、塩分控え目のスタンダードなインドカレーを食べれて大満足であった。
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            無題

            • 2016.01.23 Saturday
            • 23:30
            最近の音楽鑑賞方面は相変わらず。

            PATHFINDERというバンドに、どハマり中です。(ポーランド出身のバンドです)。

            1stアルバムも2ndアルバムも最高。

            メロディーやコード進行がロマンティックで本当に感動する、

            聞いていると心のキャパシティーが広がって、救われるような感触にさえなる。

            単純明快で爽快・壮大だが、深みや不穏さも素晴らしい。



            ここ数日は、1stアルバムばかり聞いています。

            1stは、私は5曲目以降がどれも好きなのだが、

            特に私なりには、5曲目のサビとか、6曲目のサビとか、6曲目後半のブラスとか、8曲目の途中のオーケストラとか、9曲目のAメロとか、10曲目の合唱とか、13曲目のスーパーサビとか…、

            そのあたり。

            聞いていると泣けてきます。

            演奏レベルも凄いが、私はそれ以上に作曲者を褒め称えたい。

            どのフレーズもありきたりなテンプレートに則りすぎず、感性・霊感フル稼働で作曲している感じだが、

            しかし同時に、音楽の王道・普遍性も実現していて、非常に素晴らしい作曲だと思う。

            真っ当な人間賛歌のような雰囲気も感じます。

            歌詞は、読んだことないけど。。。^^;
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              生パスタ

              • 2016.01.15 Friday
              • 22:07


              本日のランチ。

              立川のパスタフローラさん。

              腰が抜けるほど美味しかった。

              今まであまりパスタを美味しいと感じたことは人生無かったのだが、はじめてかもしれない、割と少食な私が、食べ終えるなりもう一皿食べたくなったほど!

              月並みだが、モチモチでソースともよく絡み、口の中で生き物のようでした。

              (※「乾麺」ではなく「生パスタ」を注文すべし!)


              昨年末、とある合唱団の忘年会で初めて訪れた店だったのだが、その時パスタの美味しさに感動し、今日、一人で再訪したのだ。

              店主っぽいお兄さんも感じが良いし、これは、再訪必至か?

              駅から徒歩3〜4分ですし、立川にお出かけの方、オススメです!


              …以上、「食べログ」か「ぐるなび」っぽい記事でしたが。

              ごちそうさまでした。
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                ロードローラーだッ!

                • 2016.01.13 Wednesday
                • 00:51


                写真は先日、新宿にて撮影。

                ロードローラーを見かけて、私は歓喜した。

                そして、街中で一人で叫んだ、

                「ロードローラーだッ!」と。








                本家はこちら。











                セリフはこんな感じ。










                あのストーリーの流れで、いきなりロードローラーをもってくる意外性!

                荒木飛呂彦先生の天才性、ここに極まれり!

                これぞアート!

                これぞエンターテインメント!

                型通りの創作ではなく、誰も思いつかないような「ロードローラー」を持ってきて、

                …しかも、ロードローラー以外のアイテムでは、あのシーンは成り立たないのではないか?と思わせるほど、不思議に必然性があるのだ。

                (その後のセリフの「ぶっつぶれよ」という、日本語としてあまり聞いたことのない命令系だが、とてつもないインパクト!素晴らしい)。










                音楽にたとえれば、例えばクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」や「バイシクル・レース」とか。。。

                特に「バイシクル・レース」。

                普通では有り得ないフレーズが連発するので、初めて聞いた時は、「ええッ〜!?う、ううッ!?」と、のけぞって驚く…、

                しかし聞き終えると、妙に自然というか、必然というか、

                他のフレーズでは代用きかないし、

                あの珍妙なフレーズでないと、曲が成り立たないとすら感じられます。








                クラシックなら、たくさん有りますが、例えばベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とか?

                そもそも冒頭の出だしが、それまでの音楽の常識には有り得ないフレーズだと思うが…、

                あと、第四楽章の冒頭なども、天地がひっくり返ったような意外性と驚き!

                (第一楽章、第二楽章、第三楽章と続けて聞いていると、いきなり第四楽章でビックバン!という感じのインパクト)。

                …でも、それでいて、非常に自然かつ必然なのだ。

                あれ以外には、他の可能性は無いとすら感じられるほどに。








                私にとっては、ジョジョの「ロードローラー」も、クイーンやベートーヴェンと同じような印象なのです。

                あのストーリーの流れでは、通常、有り得ないアイテムの出現!

                明らかに、人間の発想や常識を超えている。

                でも、単にウケ狙いで奇異・奇抜なことを描いただけでもないように感じる。

                ロードローラー以外では、作品が成り立たないような感じがしてしまうのが凄いと思う。








                クイーンやベートーヴェンや「ジョジョ」は、私にとって、アートや創作の何たるかを教えてくれた先達。

                凝り固まった常識・形式・慣習を破壊しつつ、しかも同時に、これ以上ないほどに自然さ・必然さを兼ね備えているような感じがするのだ。

                それでいて小難しくなくて、キャッチーで親しみやすいから素晴らしい。

                身の程知らずかもしれないが、自分も、そういう創作をしたいものである。








                Queen「Bicycle Race」










                Queen「Bohemian Rhapsody」










                Beethoven「Symphony No.5」



                22:49あたりから、第四楽章です。

                第四楽章だけを単独で聞いても名曲ですが、全曲を通して聞いた時ほどのインパクトは薄れます。

                無骨で悲劇的で「初期衝動そのまま」といった感じの第一楽章の冒頭と比べると、あまりにもポジティブすぎて、逆に面食らう。

                (※人間味あふれる第二楽章や、不穏な第三楽章も素晴らしい。19:20あたりからのエネルギッシュなフーガとか、最高としか言いようがない。実直で無骨なようでいて、洗練された知性と様式美も感じます)。








                クイーンもベートーヴェンも、本当に素晴らしい。

                彼らのことを、安易に神格化したいわけではないが。


                表現したいことを具現化できる技術的な素晴らしさ、

                そして何より、音に込められた魂というか、気迫というか、心意気というか、、、

                聞いていると泣きたくなるような感じもするし、それでいて、大いに励まされるような心持ちにもなります。
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                  酩酊と訂正とPATHFINDER

                  • 2016.01.09 Saturday
                  • 15:14
                  昨夜、ウイスキーを家飲みしながらブログを書いていたのですが、

                  よほど酩酊していたのか、「無題」というタイトルの記事、今日読んだら、自分にも意味が通じなかった!

                  凄まじく支離滅裂な文章であった。^^;

                  ということで、書き直しておきました。

                  もしよろしければ、遡ってみて下さいまし。



                  只今、PATHFINDERを聞きながら。

                  メロディーがロマンティックでホント好き!

                  サウンドは少々ごちゃごちゃで、コテコテに盛りすぎの嫌いはありますが、私にとっては、かなり好ましいメロディーの宝庫。

                  ややシリアスな1stアルバム「Beyond The Space Beyond The Time」、とにかく明るい2ndアルバム「Fifth Element」、

                  どちらもファンタジックで、愛とロマンのある音楽だなー。

                  ヴォーカルのハイトーン芸(?)が、とにかくバカっぽくて、最初聞いた時は邪魔くさかったが、何度も聞き込むと妙に味がある。。。^^;

                  早く3rdアルバムをリリースして欲しいものだ。
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                    初夢・初カレー

                    • 2016.01.09 Saturday
                    • 01:57
                    日本では昔から「おせちも良いけどカレーも」と、よく言われます…、

                    したがって、正月を一週間ほど過ぎた今日この頃、日本人なら、そろそろカレーを食べなければならない。

                    …まあ、私の場合は一年中、最低でも月2〜3回はインドカレー食べますが。。。



                    というわけで、先日食べてきました!

                    とあるネパール料理屋さんのダルバート定食です。(豆カレーを中心としたワンプレート)

                    はじめて行く店でした。

                    美味しかったですが、少々しょっぱかったかな…。

                    個人的には、なるべく塩分は控え目で、辛味もほどほどで、スパイスの風味・香味を堪能するカレーが好きなので。




                    そして、その次の日は、新宿「草枕」行きました。



                    ここのカレーは好きですねー。

                    ワンプレートでもニャンプレートでもありませんが。

                    薬膳カレーを思わせるカレーで、一皿にタマネギ丸々1個使っているそうな。

                    デトックス効果も抜群で、かなり身体に良さそうなカレーです。(医食同源)


                    でも身体うんぬんではなく、味ファンなのです。

                    最初に食べた時は美味しいと思わなかったのですが、2〜3回目でハマり、何年も通っています。


                    写真はチキンカレー。

                    いつもは「辛さ3番」なのですが、久々だったので調子に乗り、「辛さ4番」にしてしまいましたが、けっこう辛かった。^^;

                    もちろん美味しく頂きましたが、私には3番が丁度良いようだ。

                    (※1番〜10番までの辛さ選択が可能。1番が一般的な中辛くらいで、2番で辛口。それ以降、辛さが増すようです。5番以降は、よほど辛さ耐性を持つ人でないと、かなり厳しいらしい)。




                    「草枕」は大ファンなのですが、このお店はインド系カレーではなく、インド風ではあるが日本人の創作系。

                    私は、純然たるインド系・ネパール系で、しょっぱすぎないカレー店も探しているのだ。

                    店内、ボリウッド音楽がかかっている感じのお店ね(笑)。

                    (※ランチバイキングをやっている店が理想的です。なぜなら、僕はあまりナンやライスをたくさん食べないので、(少食)、サラダとかポテトとか余計なものも一切食べたくないので。(カレーを多めに食べたい。野菜も、サラダではなく野菜カレーで食べたい)。バイキング形式なら、ナンやサラダは取らずに済むので、理想的なのだ。…食べる量的に、元はとれていないだろうけど…)。


                    ところが、好みの店がなかなか見つからない!><

                    だいたい、カレーの味が、しょっぱすぎたり甘すぎたり。

                    新宿「印度屋」や新宿「ラージマハール」のランチバイキングは、かなり好みでしたが、前者は昨年閉店、後者は数年前に閉店…。店名は忘れたが池袋のお気に入り店も、かなり以前に閉店…。

                    山手線で池袋〜新宿くらいで、ランチバイキングやってるオススメのカレー店あれば、是非教えて下さい。(接客態度は問いません)。




                    「初カレー」に関しては以上です。




                    そして「初夢」ですが、、、

                    私の今年の初夢は、蟹の夢でした。

                    …と言っても、食べる蟹ではなく、

                    夢の中で部屋にいたら、サワガニくらいの蟹が3〜4匹近づいてきて、「蟹!?どこから入ったのだろう!?」と、訝しがる夢でした。

                    蟹の夢なんて、生まれて初めて見ました。

                    まさに初夢。^^;




                    そして「蟹」と言えば、アニメ「化物語」の「ひたぎクラブ」!

                    そんな連想から、正月早々、久々に「ひたぎクラブ」のエピソードを見たくなってしまったが、

                    おそらく見だしたら、全エピソード見たくなってしまうので、やめておいた。


                    ちなみに「化物語」、私は「つばさタイガー」というエピソードが、特に好きですね。

                    言語センス・文学センスが感動的なほど素晴らしかったし、ストーリーも、深く共感して感情移入して泣けてしまった…。

                    最初から見ていない方が「つばさタイガー」の回だけ見ても、さっぱり分からないと思いますが。


                    「化物語」シリーズは、スタイリッシュな映像美も素晴らしいし、ヒロインごとに変わる主題歌もどれも名曲!

                    声優さんの演技も見事だし、ストーリーも見事だし、会話シーンや人物の魅力は天下一品!

                    時折、人生や生命の荘厳さ・神聖ささえ感じさせて感銘を受けるが、基本的にはあまり真面目ぶらず、ニヤニヤしながら見れる娯楽性が素晴らしい。

                    とてつもない名作だと思います。
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