2015.4.18
- 2015.04.19 Sunday
- 00:21
二足歩行する猫
上記の動画とは関係ないですが、
先日BSプレミアムで見た「コズミックフロントNEXT」の第一回目、「太陽最後の日」、
とても面白かったし、なんだか泣けたZE…。
日頃お世話になっている太陽系への愛着・感謝が湧き上がり、敬虔な気持ちにさせられたのだ。
オンデマンド配信や再放送もあるかもしれないので、よろしければご覧になってみて下さい。
内容は、「太陽もいつかは死を迎えるのだが、どのように生涯を閉じるのか?」というものでした。
そのヒント・答えは、夜空にありました。
銀河系内にも、太陽と同じくらいの質量の星が、最後を迎えてガスを撒き散らす星雲が、数多く発見されているのです。
太陽の最後も、こういう感じで、宇宙空間にガスを撒き散らすだろうと予想されているそうです。
そして、そのガスは、いずれまた新しい星を生む材料になる、と…。
さて、我々の太陽系が属する銀河系は、約数十億〜数千億個の星で成り立っています。
で、そういう巨大な銀河系が、宇宙には、観測可能なだけで、1千億個以上存在している。
ちなみに我々のお隣さん銀河は、アンドロメダ銀河ですが、我々の銀河と秒速122kmで接近しているので、そのうち衝突するよねー。(・∀・)
(宇宙には、そうやって銀河系同士が衝突したらしい星雲が、多数、発見されています)。
そんなわけで、銀河系というものは、宇宙空間の中を動いているようですね。
そして、実は我々の太陽系も、銀河系の中で常に定まった位置にあるのではなく、銀河系内をビュンビュン移動しているそうです。(秒速217キロの高速で)。
ご興味ある方は、次の大仰なる動画を見よッ!
これがッ!
これがッ!
これが、太陽系が宇宙空間を移動する姿であるッ!!!!
このように、太陽を先頭にして、我々は超高速で宇宙空間を駆け抜けているのだッ!
大仰で、摂理っぽい感じが良いなあ!
駆け抜けてる感じの動画なので、何となく歌いたくなる、「走るー、走るー、おれーたーちー!」という歌。
(あるいはSonata Arctica「Fullmoon」の、「ラナウェイ、ラナウェイ、ラナウェイ」でも可)。
最高だZE…。
ちなみに、
太陽系が銀河系の中のどの位置にいるかで、地球の氷河期とか温暖期とかも決まるらしいです。
…まあ、気温というものは、それだけではなく、隕石や、地球の火山活動とかにも影響受けますが…。
(例:フランス革命を引き起こした大飢饉は、日本の浅間山が爆発し、火山灰が太陽光線を遮断し、世界的に平均気温が下がり、大飢饉になったかららしい。最近では、1991年ピナツボ火山の爆発で平均気温が下がり、日本でも記録的な冷夏となり、米不足。タイ米を輸入した記憶があるが、これも、昔なら、世界的に大飢饉になっていたはず。あと、恐竜の絶滅は、ユカタン半島に隕石が墜落し、巻き上げられたチリが太陽光線を遮断し、気温が下がり、食物(植物)が無くなった説が有力ですし)。
気温の変動については、余談でした。。。m(_ _ )m
話を戻しますと、この宇宙には、観測可能なだけで銀河系が1千億以上もあるというのは、途方も無いスケールですね。
でも、そもそも人間の視野・科学力では、まだまだ観測不能な領域やエネルギーも多いのだから…、
宇宙領域のみならず、何を観察しても、何を考察しても、人知では完璧に解明・把握しきれないのは、当たり前かもしれません。
(人間が観測・感知できるものなど、宇宙や生命や物理法則の、ごくごく一部)。
だから、例えば霊とか超能力とかオーラとか、よく非科学的と言われるけど、
現在の科学で解明できないものを、「非科学的だから存在するわけねーだろ?」という態度は、ちょっと傲慢だと感じるのですよね…。
そもそも科学で観測できるものは、ごく僅かなのですから。
もちろん、霊とか超能力とか成功哲学とかを、盲信しすぎるのも好きではないですけど。
(昔は、紫外線や磁力だって、原子や分子だって、人間の科学では、観測できなかった。だからと言って、存在しなかったわけではないはず。なので、今現在の科学で観測・解明できないからと言って、それが存在しないという証拠には、ならないような気がします)。
宇宙の成り立ちとか、仕組みとか、ダークマターとか、生命とは何なのか、物質とは何なのか、心とは何なのか、本能とは何なのか、思考とは何なのか、、、
知りたいけど、生きている間には、まず無理でしょうね…。
まあ、宇宙や生命や心のこと…、
その成り立ち・仕組み・摂理・正解・正義など、私には到底分からないし、
しかも、あまり分かったつもりになりすぎないほうが良いとさえ思っている。
宇宙や生命への興味は尽きないが、そんなことより、音楽の分野で、今後も色々とチャレンジしたいだけの人生だった…。≧(´▽`)≦
お隣の銀河系、アンドロメダ銀河さん。
お隣と言っても230万光年離れているので、この写真は、230万年前のアンドロメダの姿です。
このアンドロメダ銀河は、我々の銀河系の約2倍。デカイですねー。
我々の銀河系と秒速122kmで接近しつつあるので、そのうち衝突・合体しますが、そのようなシナリオは珍しいことでもなく、宇宙のいたるところで、銀河同士の衝突・合体が起きているようです。
こういう写真を見ると、知的好奇心というより、むしろ私は、感傷や妄想がマックスで膨れ上がる。
あのアンドロメダ銀河のどこかに、まだ有ったこと無い人がいたりして、「会ってみたい」「仲良くなってみたい」、みたいな。(^_^;)
(どちらか言うと、寂しさや孤独感に近い感傷です)。
ちなみに私は「遠くの風景」フェチというか(笑)、こういう写真も好きだし、
普段も、見晴らしの良い場所に行ったりして、遠くの風景を眺めると、妙な感傷が沸き上がります。
遠くの風景や遠くの山を眺めながら、
「あの山の向こうにはどんな街があって、どんな人が暮らしているのだろう?もしかしたら、今後出逢う人もいるかもしれないし、過去に出逢って、もう二度と逢わない人も、あの山の向こうの街にいるかもしれない…。みんな幸せだといいな…」みたいな感傷です。しょーもない。
では最後に二足歩行の猫をもう一つ。
(記事がまとまらない時は、猫の動画で仕上げるという生き方)。
上記の動画とは関係ないですが、
先日BSプレミアムで見た「コズミックフロントNEXT」の第一回目、「太陽最後の日」、
とても面白かったし、なんだか泣けたZE…。
日頃お世話になっている太陽系への愛着・感謝が湧き上がり、敬虔な気持ちにさせられたのだ。
オンデマンド配信や再放送もあるかもしれないので、よろしければご覧になってみて下さい。
内容は、「太陽もいつかは死を迎えるのだが、どのように生涯を閉じるのか?」というものでした。
そのヒント・答えは、夜空にありました。
銀河系内にも、太陽と同じくらいの質量の星が、最後を迎えてガスを撒き散らす星雲が、数多く発見されているのです。
太陽の最後も、こういう感じで、宇宙空間にガスを撒き散らすだろうと予想されているそうです。
そして、そのガスは、いずれまた新しい星を生む材料になる、と…。
さて、我々の太陽系が属する銀河系は、約数十億〜数千億個の星で成り立っています。
で、そういう巨大な銀河系が、宇宙には、観測可能なだけで、1千億個以上存在している。
ちなみに我々のお隣さん銀河は、アンドロメダ銀河ですが、我々の銀河と秒速122kmで接近しているので、そのうち衝突するよねー。(・∀・)
(宇宙には、そうやって銀河系同士が衝突したらしい星雲が、多数、発見されています)。
そんなわけで、銀河系というものは、宇宙空間の中を動いているようですね。
そして、実は我々の太陽系も、銀河系の中で常に定まった位置にあるのではなく、銀河系内をビュンビュン移動しているそうです。(秒速217キロの高速で)。
ご興味ある方は、次の大仰なる動画を見よッ!
これがッ!
これがッ!
これが、太陽系が宇宙空間を移動する姿であるッ!!!!
このように、太陽を先頭にして、我々は超高速で宇宙空間を駆け抜けているのだッ!
大仰で、摂理っぽい感じが良いなあ!
駆け抜けてる感じの動画なので、何となく歌いたくなる、「走るー、走るー、おれーたーちー!」という歌。
(あるいはSonata Arctica「Fullmoon」の、「ラナウェイ、ラナウェイ、ラナウェイ」でも可)。
最高だZE…。
ちなみに、
太陽系が銀河系の中のどの位置にいるかで、地球の氷河期とか温暖期とかも決まるらしいです。
…まあ、気温というものは、それだけではなく、隕石や、地球の火山活動とかにも影響受けますが…。
(例:フランス革命を引き起こした大飢饉は、日本の浅間山が爆発し、火山灰が太陽光線を遮断し、世界的に平均気温が下がり、大飢饉になったかららしい。最近では、1991年ピナツボ火山の爆発で平均気温が下がり、日本でも記録的な冷夏となり、米不足。タイ米を輸入した記憶があるが、これも、昔なら、世界的に大飢饉になっていたはず。あと、恐竜の絶滅は、ユカタン半島に隕石が墜落し、巻き上げられたチリが太陽光線を遮断し、気温が下がり、食物(植物)が無くなった説が有力ですし)。
気温の変動については、余談でした。。。m(_ _ )m
話を戻しますと、この宇宙には、観測可能なだけで銀河系が1千億以上もあるというのは、途方も無いスケールですね。
でも、そもそも人間の視野・科学力では、まだまだ観測不能な領域やエネルギーも多いのだから…、
宇宙領域のみならず、何を観察しても、何を考察しても、人知では完璧に解明・把握しきれないのは、当たり前かもしれません。
(人間が観測・感知できるものなど、宇宙や生命や物理法則の、ごくごく一部)。
だから、例えば霊とか超能力とかオーラとか、よく非科学的と言われるけど、
現在の科学で解明できないものを、「非科学的だから存在するわけねーだろ?」という態度は、ちょっと傲慢だと感じるのですよね…。
そもそも科学で観測できるものは、ごく僅かなのですから。
もちろん、霊とか超能力とか成功哲学とかを、盲信しすぎるのも好きではないですけど。
(昔は、紫外線や磁力だって、原子や分子だって、人間の科学では、観測できなかった。だからと言って、存在しなかったわけではないはず。なので、今現在の科学で観測・解明できないからと言って、それが存在しないという証拠には、ならないような気がします)。
宇宙の成り立ちとか、仕組みとか、ダークマターとか、生命とは何なのか、物質とは何なのか、心とは何なのか、本能とは何なのか、思考とは何なのか、、、
知りたいけど、生きている間には、まず無理でしょうね…。
まあ、宇宙や生命や心のこと…、
その成り立ち・仕組み・摂理・正解・正義など、私には到底分からないし、
しかも、あまり分かったつもりになりすぎないほうが良いとさえ思っている。
宇宙や生命への興味は尽きないが、そんなことより、音楽の分野で、今後も色々とチャレンジしたいだけの人生だった…。≧(´▽`)≦
お隣の銀河系、アンドロメダ銀河さん。
お隣と言っても230万光年離れているので、この写真は、230万年前のアンドロメダの姿です。
このアンドロメダ銀河は、我々の銀河系の約2倍。デカイですねー。
我々の銀河系と秒速122kmで接近しつつあるので、そのうち衝突・合体しますが、そのようなシナリオは珍しいことでもなく、宇宙のいたるところで、銀河同士の衝突・合体が起きているようです。
こういう写真を見ると、知的好奇心というより、むしろ私は、感傷や妄想がマックスで膨れ上がる。
あのアンドロメダ銀河のどこかに、まだ有ったこと無い人がいたりして、「会ってみたい」「仲良くなってみたい」、みたいな。(^_^;)
(どちらか言うと、寂しさや孤独感に近い感傷です)。
ちなみに私は「遠くの風景」フェチというか(笑)、こういう写真も好きだし、
普段も、見晴らしの良い場所に行ったりして、遠くの風景を眺めると、妙な感傷が沸き上がります。
遠くの風景や遠くの山を眺めながら、
「あの山の向こうにはどんな街があって、どんな人が暮らしているのだろう?もしかしたら、今後出逢う人もいるかもしれないし、過去に出逢って、もう二度と逢わない人も、あの山の向こうの街にいるかもしれない…。みんな幸せだといいな…」みたいな感傷です。しょーもない。
では最後に二足歩行の猫をもう一つ。
(記事がまとまらない時は、猫の動画で仕上げるという生き方)。
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2015.4.8
- 2015.04.08 Wednesday
- 00:31
おっと?本日はお釈迦さんの誕生日でしょうか?
おめでとうございます!
さて、そんな本日は、動物のアニマル動画を楽しみたいと思う。共有したいと思う。
まずは猫動画。
おめでとうございます!
さて、そんな本日は、動物のアニマル動画を楽しみたいと思う。共有したいと思う。
まずは猫動画。
表情や手つき、あと、一瞬焦る感じとかが好きである。
(一瞬焦るのだが、懲りずにまた遊ぶ)。
次は、キャベツ動画です。
味もみておこう。
次の動画は、心配性の子猫です。
これは有名な動画ですね。可愛すぎます。
次は、キュウリです。
スイカもいってみよう。
次は、犬動画です。
最後はこれ。
映像とBGMの一体感、素晴らしい。
このカラスの人達は、いったい何がしたいんだ?www
素晴らしい。
素晴らしい。
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