お気に入り
- 2014.08.29 Friday
- 02:21
こんばんは。
いきなりですが、
山下が、ここ1年〜半年間くらいで、よくヘビロテしているCDを紹介しよう。
特によく聞いているのは、次の3枚です。
聞いていると、身も心もどうかなってしまいそうなほど好きなのだなー。
1.『REBIRTH』ANGRA
2.『Reflections』MinstreliX
3.『Everlasting Gift』田村ゆかり
1は、本当に素晴らしいアルバム。人類の音楽史上、最高峰の作曲センスを感じます。メロディーセンスが、ショパンやチャイコフスキーばりに凄い。そして、構成の緻密さや出会い頭のインパクトは、ベートーヴェンやバッハを思い出す感じもある。…もちろん、ショパンやチャイコフスキーの曲想に似ているわけではない。メロディーセンスが、それぐらいズバ抜けてる、ということ。
とにかく作曲センスが凄くて、型通りの形式・理論・テンプレートを、完全に逸脱している…。常人には、ちょっと思い付かないようなフレーズばかりが連発して繰り出される。なのに、複雑ではなくて、小難しくもなくて、非常に実直!まっすぐストレートに、聞く者の心を打つ。
しかも、歌も演奏も熱いです!圧倒的な超絶パフォーマンス!恐ろしいほどの名盤だと思います。全曲素晴らしいですが、私は特に、「UNHOLY WARS」という曲が好きです!8分ほどの長い曲なのですが、最初から最後まで凄すぎる。神々しいほどだ。
2は、個人的に、泣けて仕方ないアルバム!曲とヴォーカルに惹かれます!女声ヴォーカルなのだが、音程は、めちゃくちゃ悪いです!(ピッチが上ずることが多い)。なのに、なぜか私は心を打たれる。「お前はジャンヌ・ダルクか!?」っていうくらい、凛とした気高い感じの声だと感じます。(一般的に、ヴォーカリストとして評価は低いようですが。個人的には、妙に心打たれるのです。ちなみにMinstreliXは、『TALES OF HISTORIA』というアルバムも好きだけど、そちらは男声ヴォーカル。曲も、『Reflections』のほうが、私は断然好きです)。
そして歌だけでなく、作曲も編曲も演奏も、とにかく頑張ってる感じというか、戦ってる感じが、非常に心を打つ。ろくでもない世の中…、それでも、強く気高く戦う…、そんなイメージです。それでいて、荘厳かつ神秘的!聞いていると、私は泣けるやら、共感するやら…。聞きながら、ついついリズムに合わせて、拳を振り上げまくってしまう。
3も、泣ける!いわゆる“アニメ声”と言われやすい声なのだが、私が、この人の歌声から感じるのは、「健気さ」や「デリケートな繊細さ」。不思議と、ホロッと泣けるのです。(声優としても、ファンです)。
あと、このアルバム、曲が素晴らしい!おもちゃ箱や宝箱のように、奇麗で可愛い曲や、楽しくて美しい曲が、いっぱい詰まっているアルバム。最初から最後まで、うっとり。(「カワイイ声だから好き」とか、そういうのではない。心から共感する感じの音楽性)。
「最高に娯楽的で快楽的な世界を、ストイックに追求している」という感じのアルバムです。特に、作曲・編曲・作詞は、ホント職人芸というか、名人芸というか、頭が下がる。繊細だし丁寧だし、心地良いフレーズばかり連発していて見事!全曲素晴らしいけど、例えば「おしえてA to Z」という曲など、作詞・作曲のコンビネーション&相乗効果で、ミラクル起こしていると思う。(もちろん歌も素晴らしい)。
以上3枚、移動中とかよく聞いてしまうし、朝の目覚ましにも、よく利用する。
もちろん他にも、お気に入りの曲は多々あるけど、「アルバム」全体として気に入る作品は、意外と私、多くない。
上記3枚は、アルバム全体好きですね。
ではまた!
いきなりですが、
山下が、ここ1年〜半年間くらいで、よくヘビロテしているCDを紹介しよう。
特によく聞いているのは、次の3枚です。
聞いていると、身も心もどうかなってしまいそうなほど好きなのだなー。
1.『REBIRTH』ANGRA
2.『Reflections』MinstreliX
3.『Everlasting Gift』田村ゆかり
1は、本当に素晴らしいアルバム。人類の音楽史上、最高峰の作曲センスを感じます。メロディーセンスが、ショパンやチャイコフスキーばりに凄い。そして、構成の緻密さや出会い頭のインパクトは、ベートーヴェンやバッハを思い出す感じもある。…もちろん、ショパンやチャイコフスキーの曲想に似ているわけではない。メロディーセンスが、それぐらいズバ抜けてる、ということ。
とにかく作曲センスが凄くて、型通りの形式・理論・テンプレートを、完全に逸脱している…。常人には、ちょっと思い付かないようなフレーズばかりが連発して繰り出される。なのに、複雑ではなくて、小難しくもなくて、非常に実直!まっすぐストレートに、聞く者の心を打つ。
しかも、歌も演奏も熱いです!圧倒的な超絶パフォーマンス!恐ろしいほどの名盤だと思います。全曲素晴らしいですが、私は特に、「UNHOLY WARS」という曲が好きです!8分ほどの長い曲なのですが、最初から最後まで凄すぎる。神々しいほどだ。
2は、個人的に、泣けて仕方ないアルバム!曲とヴォーカルに惹かれます!女声ヴォーカルなのだが、音程は、めちゃくちゃ悪いです!(ピッチが上ずることが多い)。なのに、なぜか私は心を打たれる。「お前はジャンヌ・ダルクか!?」っていうくらい、凛とした気高い感じの声だと感じます。(一般的に、ヴォーカリストとして評価は低いようですが。個人的には、妙に心打たれるのです。ちなみにMinstreliXは、『TALES OF HISTORIA』というアルバムも好きだけど、そちらは男声ヴォーカル。曲も、『Reflections』のほうが、私は断然好きです)。
そして歌だけでなく、作曲も編曲も演奏も、とにかく頑張ってる感じというか、戦ってる感じが、非常に心を打つ。ろくでもない世の中…、それでも、強く気高く戦う…、そんなイメージです。それでいて、荘厳かつ神秘的!聞いていると、私は泣けるやら、共感するやら…。聞きながら、ついついリズムに合わせて、拳を振り上げまくってしまう。
3も、泣ける!いわゆる“アニメ声”と言われやすい声なのだが、私が、この人の歌声から感じるのは、「健気さ」や「デリケートな繊細さ」。不思議と、ホロッと泣けるのです。(声優としても、ファンです)。
あと、このアルバム、曲が素晴らしい!おもちゃ箱や宝箱のように、奇麗で可愛い曲や、楽しくて美しい曲が、いっぱい詰まっているアルバム。最初から最後まで、うっとり。(「カワイイ声だから好き」とか、そういうのではない。心から共感する感じの音楽性)。
「最高に娯楽的で快楽的な世界を、ストイックに追求している」という感じのアルバムです。特に、作曲・編曲・作詞は、ホント職人芸というか、名人芸というか、頭が下がる。繊細だし丁寧だし、心地良いフレーズばかり連発していて見事!全曲素晴らしいけど、例えば「おしえてA to Z」という曲など、作詞・作曲のコンビネーション&相乗効果で、ミラクル起こしていると思う。(もちろん歌も素晴らしい)。
以上3枚、移動中とかよく聞いてしまうし、朝の目覚ましにも、よく利用する。
もちろん他にも、お気に入りの曲は多々あるけど、「アルバム」全体として気に入る作品は、意外と私、多くない。
上記3枚は、アルバム全体好きですね。
ではまた!
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決壊
- 2014.08.15 Friday
- 03:42
どうもです、
Alchemy Crystalの、最近のライブ映像がアップされていました。Watch!
この曲は、子供の頃からバッハを弾いていた経験のみで、やっております?
「インヴェンションとシンフォニア」が、今、役にたつているッ!
Alchemy Crystalの、最近のライブ映像がアップされていました。Watch!
この曲は、子供の頃からバッハを弾いていた経験のみで、やっております?
「インヴェンションとシンフォニア」が、今、役にたつているッ!
今冬、フルアルバム発売予定です。
乞うご期待!
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2014.8.4
- 2014.08.05 Tuesday
- 02:08
弟のライブ動画を見て過ごす夜。
ちなみに弟の名は山下Topo洋平。
ケーナ奏者。いわゆる笛吹き。
よろしければ、是非、Watch!!
最近アップされた、弟のライブ動画です。
演奏も良いですが、このライブ会場、実に不思議な空間ですね…。
ちなみに弟の名は山下Topo洋平。
ケーナ奏者。いわゆる笛吹き。
よろしければ、是非、Watch!!
最近アップされた、弟のライブ動画です。
演奏も良いですが、このライブ会場、実に不思議な空間ですね…。
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2014.8.3(2)
- 2014.08.04 Monday
- 01:39
本日の仕事場の近く。
光と緑が心地良い!
少し歩くと、丘の上に野原が広がっていました。
風が爽やかだったので、木陰では、あまり暑さを感じなかった。
耳をつんざくような蝉の声、
ざあああーっと風に揺れる木々の音、
どちらも、けっこうな大音量なのに、私が感じたのは「静寂」でした。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」じゃないけど、(by松尾芭蕉先生)、
壮絶にミンミン・ザワザワしているからこそ、不思議に、静けさを感じました。
遠くの青い空・白い雲は、どこまでも透き通っているようで、
群生するオオバコや、そこここでピョンピョン跳ねるバッタや蝶に、生命感を感じました…。
みんな、今を一生懸命に生きてる感じが良いなあ〜!
さてィ、
ここ1〜2ヶ月、わたくし、様々なライブやアレンジで、充実した時間を過ごさせて頂きました。
アレンジで関わらせて頂いていたのは、Alchemy Crystal、くろふくろうず。
ライブは、Alchemy Crystal、くろふくろうず、森圭一郎さんです。
それぞれ、魅力的な音楽です!
やはり私は、キッチリした構成・形式の中で、心情や信条のようなものを、飾らずストレートに表現する音楽が好きだなぁと、再認識しました。
私自身、そういう音楽しか作れないし、そういう音楽が好きですしね。
過度に飾る必要なんかないし、無駄にアバンギャルドになんかしなくて良い、と思う。
「正直に、実直に」。
音楽も人生も、それで充分だ、それしか出来ない、と思う。
Alchemy Crystalも、くろふくろうずも、森さんも、正直で実直で美しい、素晴らしい音楽だと思います!
ご縁があって、関わることが出来て、たいへん光栄ですし、嬉しく思います。
それぞれのライブやアルバム…、
共演の皆様、スタッフの皆様、聞いて下さった皆様、
ありがとうございました!
昨日は、森さんのライブだったのでした。(私はピアノ・キーボード)。
(500人のホールでのコンサートで、なんと、1ヶ月前に売り切れだったとか。ちゅごいね!)
今日は、わたくし、ここ数ヶ月のアレンジやライブの数々の余韻に浸りつつ、のんびりしていました。
怒濤の日々に、一段落ついた感じです。
さて、お次の目標は、Alchemy Crystalのフルアルバム制作です!
(※Alchemy Crystalは、私が所属するメタルバンドです)。
今冬、アルバムをリリースする予定なのです。
私は、キーボード演奏はもちろん、
曲作りやアレンジも、メンバー皆で相談しながら作ってます。
めちゃくちゃ楽しみですし、素晴らしいアルバムを作りたいと思っています!
PVなんかも作る予定ですし、
またお知らせ出来る段階になりましたら、当ブログでもご案内させて頂きますね。
では又!
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2014.8.3(1)
- 2014.08.04 Monday
- 01:38
「ヤムチャという生き方」、
という本でも書くかな…。
あるいは、「チューバッカの品格」でも良いかも!
(というか…、チューバッカと普通に会話できるハンソロ、すげえ!フォースより凄い)。
という本でも書くかな…。
あるいは、「チューバッカの品格」でも良いかも!
(というか…、チューバッカと普通に会話できるハンソロ、すげえ!フォースより凄い)。
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