2014.4.26

  • 2014.04.27 Sunday
  • 00:43
ここ数日、妙に、映画『デューン』を見たい気分…。(^^;)

不思議な魅力のある、カルト的な(?)、SF映画です。

しかも、何と、あのTOTOがサントラを担当している。

オープニング曲もインパクトありますが、

私は、エンドロールの曲が大好きなのです。

名曲『アンジェラ』を思い出す感じ。

『アンジェラ』、好きなのだよなー。

…などと書いていたら、

久々に、アルバム『宇宙の騎士』を聴きたくなってきた。(^^;)

『宇宙の騎士』は、好きなアルバムです!

冒頭から、凄いインパクト。

ダガダガダガダッダ!ダガダガダガダッダ!ダガダガダガダッダ!ダガダガダガダッダ!(^O^)/

クラシック音楽で言えば、

例えば、バッハ『トッカータとフーガ』、

ベートーヴェン『運命』、『皇帝』、『悲愴』、『ワルトシュタイン』、

ショパン『革命』、『英雄ポロネーズ』、

ヴェルディ『レクイエム(Dies iraeの部分)』、

ドビュッシー『ベルガマスク組曲』、

マーラー『大地の歌』、

オルフ『カルミナ・ブラーナ』、

あたりは、

(今、パッと思い付いただけですが)、

出だしのインパクトが凄いですが、

TOTOの『宇宙の騎士』の出だしも、負けず劣らず素晴らしい。

どれも、唐突でキャッチーで、素晴らしいな。
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    2014.4.15(2)

    • 2014.04.16 Wednesday
    • 00:41
    (前回記事の続き)
     
    さて、『アナと雪の女王』を見たら、
     
    『塔の上のラプンツェル』も見たくなり、
     
    見た。
     
    DVDで。
     
    見たのは5度目くらいだが、
     
    最高だッ!!
     
    私、この作品、ディズニー作品で一番好きかも。
     
    キャラが魅力的で、
     
    歌が極上で、
     
    手に汗にぎるストーリーだ、
     
    ぶっ飛ぶほどの映像美!
     
    ふわ、素晴らしい。
     
    私、理屈抜きに楽しめる映画が大好きで、
     
    例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や、『ルパン三世 カリオストロの城』や、『プロジェクトA』や、『スターウォーズ(旧3部作)』など、
     
    大好きなのですが、
     
    ラプンツェルも、同じレベルで好き。
     
    しかも、ただ単に楽しいだけじゃなくて、内容が深くて泣けますし。
     
    笑って泣けて、ハートウォーミング!
     
    最高です。
     
    まあ、映画や音楽というものは、それぞれの作品に魅力があるので、
     
    あまり比べすぎるものではないだろうし、いちいちランキングを付ける必要もないのだが、
     
    しかしながら、やはり音楽も映画も、その「感動度」みたいなものは、大きい小さいが存在するのは仕方ないことだ。
     
    (多少は、選り好みをしてしまうのは、仕方ないことだ)。
     
    あと、こういう素晴らしい作品を見ると、
     
    「私も、もっと突き詰めて音楽・創作やらなきゃ」と、思いました。
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      2014.4.15(1)

      • 2014.04.16 Wednesday
      • 00:36
      先日、映画『アナと雪の女王』を見てきました。

      いやー、素晴らしかった!

      目から涙!

      鼻から牛乳!

      二階から目薬!

      …いや、牛乳や目薬は関係無いですね。

      まあとにかく、面白かったわけです!

      パパウ、パウパウ!

      3Dで見たのだが、人物や自然が、さわれそうなほどの臨場感!

      何と見事な総合芸術であり、エンターテインメントだろう。

      特に3Dで見ると、これはもう、「人類の宝」というか、「世界遺産」というか、

      そういうレベルで凄い作品だと感じた。

      (「絵が飛び出す」なんて生易しいレベルではなく。自分が、登場人物達と同じ場所に居る感覚でした。雪の冷たさや、木々の匂いなどさえ、リアルに感じられそうでした)。

      あまりにマジカルすぎて、鑑賞中、ずっと私はポカーンと口を開け、ヘラヘラ笑いながら涙ぐみ、1曲終わるごとに、立ち上がって拍手したくなりました!

      ストーリー的にも、ファンタジーでありつつ、多くの人が共感できるであろう、人間の普遍的な内面を描いていると感じました。

      ディズニーアニメは、『アラジン』や『リトルマーメイド』や『塔の上のラプンツェル』も大好きでしたが、

      どれも、映像美やストーリーが見事ですし、

      さらには、「ミュージカル仕立ての歌」!

      これだ。

       
      歌やメロディーが、登場人物の感情・心情を見事に表現していて、泣けます。
       
      ポジティブな感情だけでなく、あらゆる感情、、、

      喜び、悲しみ、希望、絶望、決意、迷い、夢、諦め、独占欲、嫉妬心、孤独感、ユーモア、恋心、友愛などなど、

      人間の様々な心模様を歌い上げていて、涙を誘われる。

       
      そういう様々な感情は、どんな感情であれ、たいてい自分自身にも身に覚えがある。

      なので、思わず登場人物に共感して、自分自身のことのように思えたり、一緒に嬉しくなったり、一緒に哀しくなったり、心から応援したくなったりするのです。

       
      (ポジティブな感情だけでなく、失意の感情や、悪役のエゴイスティックな感情なども、私は、自分にも身に覚えがあります。だから、ほぼ全ての登場人物に共感できるし、悪役も救われて欲しいと願ってしまいます)。

      個人的な意見ですが、
       
      そういう、「共感」や「応援」という感情は、

      堅苦しい“道徳”なのではなくて、

      むしろ、快楽だと思うし、喜びだと思うし、人間の生き甲斐だとも思うのです。

       
      …まあ、「共感」というものは、自分の勝手な勘違いかもしれない可能性(危険性)が、常にあるわけですが(笑)。
       
      人間関係でも、同じだと思います。
       
      他者のことを「理解しよう」「共感しよう」と、心をオープンに接することは大事だと思いますが、
       
      しかしながら、他者のことを「理解した」「分かった」と、100パーセント自信を持って確信してしまうような態度は、人間の能力の限界を越えていて、傲慢だと感じます。
       
      人間というものは、
       
      (あるいは、「言葉」や「行動」や「表情」や「作品」というものは)、
       
      心の中の想い・愛情・心情・衝動などを、いつもいつも、100パーセント正確に表現できるわけではない。
       
      しかも、それに加えて、
       
      受け取る側のほうの人間も、

      他者の作品・表情・言動などを見て、

       
      自分のフィルター(価値観)を通して、勝手に解釈&評価しているにすぎないので、
       
      誤解や、短絡的な早合点・決め付けがゼロとは、言い切れない。
       
      要するに、人間はお互い、神様でもなければエスパーでもない。
       
      そこを自覚していないと、やたら他者の内面を分かったふうに決め付けたり、
       
      本来、人それぞれ自由であるはずの生き方を、「人はこうあるべき」「音楽はこうあるべき」「思いやりとはこういうもの」「愛とはこういうもの」「自然体とはこういうこと」みたいに、
       
      自分の価値観が、万人にとっても正解であるかのように振る舞い、
       
      やたら他者の言動を見下したり、呆れたり、叩いたりする感じになってしまう。
       
      私は、極論を言えば、「愛」とか「自然体」とか「思いやり」の理想型を求めすぎないほうが、逆に思いやりがある態度だと思うし、自然だと思っています。
       
      …いや、自分にとっての真理や正解や理想を追求するなら、全然自由なのだけど、
       
      それを他者にまで当てはめるのは、他者の個性を否定する態度だと思う。
       
      (…しかも、アートや文学や音楽というものは、時には、読者や聞き手が共感も理解も出来ないような(?)、いや、作者本人にすら理解できないような(?)、一般的な感性・常識・道徳観念などを超越してしまうような作品も、大いにアリだと思っています。
       
      私、自分の発想・感性・理解などを遥かに越えた作品を、「スゴイ!」と感じることも多いですし。
       
      だから、必ずしも、「共感」や「理解」ばかりが良いわけではないと思っています。
       
      …人間関係も同じで、自分には考えつかなかったような言動をする人がいたとして…、だからこそ、その人のことを尊敬したり、惹かれたり、畏敬の念を感じるようなことは、よくあると思う。
       
      で、それを踏まえて言いますが、
       
      ディズニー作品のように、素直な分かりやすい作品で、登場人物や歌に「アア〜、共感した!」「アア〜、分かる分かる!」などと感じるのは、
       
      錯覚や勘違いかもしれないですが、嬉しくて心地良いことだと感じるわけです。)
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        2014.4.7

        • 2014.04.08 Tuesday
        • 00:28
        こんばんは。

        昨日はAlchemy Crystalでライブ出演でした。

        関係者の皆様、聴いて下さった皆様、共演メムバーの皆様、ありがとうございました。

        演奏は、個人的な反省は多々ありますが、また次回ライブも楽しみです!

        ライブ後の飲みでは、FF談義で盛り上がりました。

        (Alchemyメンバーも、けっこうFFファンは多い感じでした)。

        さて、FFが懐かしくなった私は、帰宅後、久々にFF6サントラ聴いた!

        いやあ、素晴らしい…。

        オペラシーンの曲とか、ラストダンジョン曲とか、ラスボス曲とか、ホント、神曲だな…。

        そんなの聴いたら、気分良くなって、また酒を飲み出す私。

        打ち上げで、さんざ飲んだのに…。(^^;)

        おかげで今日は、やや二日酔いでした。
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