斬新すぎるマニュアルに笑った
- 2013.02.28 Thursday
- 00:37
ここ最近は、音楽プログラミングのソフト“Logic Pro”を、よく勉強しているのである。
高度な音楽製作を可能にするソフトです。
様々な便利な機能があるのだが、その中に、“オートメーション機能”というのが、ありまして、
詳しい説明は省くが…、例えば、曲を再生させながら、音量その他のレベルを手動で動かし、(例えばフェードアウトさせる時とか)、
で、それをパソコンに記憶させて、次再生した時も、わざわざ手動で動かさなくても、同じようにフェードアウトさせる…、
みたいな機能ね。
それを可能にするために、タッチモード、ラッチモード、ライトモードという、3つの方法があり、
マニュアルには、タッチモードとラッチモードのやり方・手順は書いてあるのだが、
ライトモードに関しては、
「重要:ライトモードは使わないで下さい」
と、堂々と書かれてあり、(他に、何の説明も無い!)、
私は驚いて、椅子から転げ落ちた。
そして、ゲコゲコと笑った。
使ってはダメなら、そんな機能を備え付けるなよー、みたいな。(^O^)/
電化製品とかのマニュアルで、「このボタンは絶対に押さないで下さい」、などと言っているようなものではないか。
…吉田戦車っぽいな。
(でもないか?)
あるいは、昔のドリフの学校コントね。
授業中、先生の質問に「はーい!はーい!」と威勢よく挙手し、「では志村君!」と指されたら、起立して、「分かりません!」と答えるのと同じ。
分からないなら手を挙げるなよー、みたいな!(^O^)/
それにしても、音楽製作、
自分のウィークポイントは、ハッキリしているものだ。
当方、音符や音楽自体に、混乱することは皆無。
これは、ありがたいことだ。
今まで、数々の舞台経験をさせてもらったし、古今東西の様々な曲に取り組んできたし、暇さえあれば曲を書いたり、様々な曲を勉強してきた、
そこそこ真面目にやってきて、良かったものだ。
しかし、(オーディオ素材の)波形、周波数、ミキシング、エフェクト、コンプレッサ、リミッタ、Auxセンド、イコライザ…、etc、
このあたりは、不慣れというのもあるが、私にとっては、本当に難題!
今のところ、マニュアル読んでも、ティンプン・カンプンだね。
つまり、トン・ティン・カンだね。
(いざとなったら、そういうウィークネスのみ、人に習っても良いですけどね)。
そう言えば、「ついでにトン・ティン・カン」、というギャグ漫画があったね。
ヌケサク先生ね。(←手と目に特徴がある人)。
えんどコイチ先生なら、「死神くん」も好きでしたけどね。(実にハーツウォーミングな作品でした)。
ま、そんなことは関係ないですね。
わたくしは、すぐに、話が脇道にそれるね。
というか、もともとの話題も、たいして重要事項ではなかったですね。
そんな私はYMST.
良い夢を。
高度な音楽製作を可能にするソフトです。
様々な便利な機能があるのだが、その中に、“オートメーション機能”というのが、ありまして、
詳しい説明は省くが…、例えば、曲を再生させながら、音量その他のレベルを手動で動かし、(例えばフェードアウトさせる時とか)、
で、それをパソコンに記憶させて、次再生した時も、わざわざ手動で動かさなくても、同じようにフェードアウトさせる…、
みたいな機能ね。
それを可能にするために、タッチモード、ラッチモード、ライトモードという、3つの方法があり、
マニュアルには、タッチモードとラッチモードのやり方・手順は書いてあるのだが、
ライトモードに関しては、
「重要:ライトモードは使わないで下さい」
と、堂々と書かれてあり、(他に、何の説明も無い!)、
私は驚いて、椅子から転げ落ちた。
そして、ゲコゲコと笑った。
使ってはダメなら、そんな機能を備え付けるなよー、みたいな。(^O^)/
電化製品とかのマニュアルで、「このボタンは絶対に押さないで下さい」、などと言っているようなものではないか。
…吉田戦車っぽいな。
(でもないか?)
あるいは、昔のドリフの学校コントね。
授業中、先生の質問に「はーい!はーい!」と威勢よく挙手し、「では志村君!」と指されたら、起立して、「分かりません!」と答えるのと同じ。
分からないなら手を挙げるなよー、みたいな!(^O^)/
☆
それにしても、音楽製作、
自分のウィークポイントは、ハッキリしているものだ。
当方、音符や音楽自体に、混乱することは皆無。
これは、ありがたいことだ。
今まで、数々の舞台経験をさせてもらったし、古今東西の様々な曲に取り組んできたし、暇さえあれば曲を書いたり、様々な曲を勉強してきた、
そこそこ真面目にやってきて、良かったものだ。
しかし、(オーディオ素材の)波形、周波数、ミキシング、エフェクト、コンプレッサ、リミッタ、Auxセンド、イコライザ…、etc、
このあたりは、不慣れというのもあるが、私にとっては、本当に難題!
今のところ、マニュアル読んでも、ティンプン・カンプンだね。
つまり、トン・ティン・カンだね。
(いざとなったら、そういうウィークネスのみ、人に習っても良いですけどね)。
そう言えば、「ついでにトン・ティン・カン」、というギャグ漫画があったね。
ヌケサク先生ね。(←手と目に特徴がある人)。
えんどコイチ先生なら、「死神くん」も好きでしたけどね。(実にハーツウォーミングな作品でした)。
ま、そんなことは関係ないですね。
わたくしは、すぐに、話が脇道にそれるね。
というか、もともとの話題も、たいして重要事項ではなかったですね。
そんな私はYMST.
良い夢を。
- -
- -
- -
2013.2.25
- 2013.02.25 Monday
- 23:27
今夜は、月が煌々と照っていますね!
オリオン座も、天空から見守って下さるような感じで、ありました。
そんでもって、ダークマターもよく見えました!(嘘です)
今夜は満月、でしょうか?
あまりにピカピカで、わたくしは空を見上げつつ、「なんという月!」と、叫びました。
…そう叫んだ瞬間、ブラックジャックで、「なんという舌!」というタイトルの回があったことを思い出しました。
確か、ソロバンの天才少年が、見事に舌でソロバンをはじく、というような内容の話でした。
今だったら、手塚先生、ソロバンではなく、舌でケータイやスマホを操る話を描くかもしれませんね!
さて、今日は私は、そこそこフリーdayだったにもかかわらず、なんだか時間を無為に過ごしてしまった…。
まあ、今日だけでなく、いつもかもしれませんが。
1歩進んで、2歩下がる、
時折、「ふり出しに戻る」、
みたいな人生だなぁ。嗚呼…。
そんなことはどうでも良くて、まあ、俺の話を聞いてくれ、
今日は、キャベツの千切りに、ラー油をかけて食べてみました。
したら、驚きッ!
何と、餃子の味がしました!
…と、いうことはなく、
ただ単に、「キャベツにラー油をかけた味」でした。
美味しかったですがね。
そんな私はYMST.
どうぞ良い夢を。
- -
- -
- -
2013.2.24(2)
- 2013.02.25 Monday
- 01:06
今日は、北風がピープー寒かった!
そんでもって、ダークマターも吹いていました!(嘘です)
こんなに風が強いと、猫もスズメも、飛ばされてしまうね。
カラスもね。
強風で、雲の上まで飛ばされちゃって、酸欠と寒さで気を失って…、はるか上空をビュービュー飛ばされながら、冷凍保存で仮死状態。半アンデッド化。
で…、しばらく何日か、仮死状態で空をさ迷った後、
遠くの街で、雪と一緒に降ってきて…、地面に落ちた衝撃で目が覚めて…、
そうして、猫やカラスは、記憶喪失のまま、新しい土地で、新しい人生を歩み出すのだ…。
☆
関係ないが、先日、
一世を風靡したゲームクリエイター、Iさんが亡くなられたというニュースに、びっくり…。
享年42歳だとか。
不思議なのだが、Iさんが亡くなる前日、なぜか私は、ふと、「Iさんって、今何してるのだろう?」と、思ったのだ。虫の知らせ的に。(そういうこと、たまにあります)。
もちろん、私はIさんと面識など無いし、普段、彼のことを思い出したりなど、全くしないのだが。
大学生頃、私はゲーム音楽の作曲家になりたかった時期があって、有名ゲームクリエイター、Iさんの自伝本も、読んだことがあったのだ。(かなり孤独な家庭環境で育ったらしい)。
テレビでも何度か見て、一見、顔と風貌は怖いが、笑顔や物腰や考え方が柔らい方だなぁ、と感じました。
ご冥福をお祈りします…。
もちろん、Iさん以外にも、毎日毎日、世界中で、たくさんの方々が旅立っていく…、
輝かしい人生を送った人もいるだろうし、一生、不運や不満から抜け出せなかった人もいるだろう。
たくさんの人に愛された人生もあっただろうし、あまり誰からも愛されない・誰も愛せない人生も、あっただろう。
自分の努力や意思で変えられることも多々あっただろうし、自力では変えられないことも多々あっただろう。
そういう、それぞれの人生の意味・意義・テーマ・存在価値は、私などには分からないが、
分からないのだが、「意味や意義は、きっとあったはず。お疲れ様、ありがとう」と、誰にでも、心から言いたいものです。
(そういう感覚って、その人が尊敬できる人だったかどうかとか、良い人だったかどうかとか、あまり関係ないですよね)。
もちろん、労りや親しみや、感謝や称賛の気持ちは、死んでから伝えるだけではなく、生きているうちに、ちゃんと伝えたい。
言葉だけで伝えるよりも、お互いがそういうふうに実感できるような瞬間を…、ただ単に「望む」だけではなく、自分で、積極的に作っていきたいものだ、と思う。
限りある、この人生という時間…、堅苦しくなりすぎても仕方ないが、自分なりに、どう生きたいのか、どう在りたいのか、日々、大切にしていきたい。
そんでもって、ダークマターも吹いていました!(嘘です)
こんなに風が強いと、猫もスズメも、飛ばされてしまうね。
カラスもね。
強風で、雲の上まで飛ばされちゃって、酸欠と寒さで気を失って…、はるか上空をビュービュー飛ばされながら、冷凍保存で仮死状態。半アンデッド化。
で…、しばらく何日か、仮死状態で空をさ迷った後、
遠くの街で、雪と一緒に降ってきて…、地面に落ちた衝撃で目が覚めて…、
そうして、猫やカラスは、記憶喪失のまま、新しい土地で、新しい人生を歩み出すのだ…。
☆
関係ないが、先日、
一世を風靡したゲームクリエイター、Iさんが亡くなられたというニュースに、びっくり…。
享年42歳だとか。
不思議なのだが、Iさんが亡くなる前日、なぜか私は、ふと、「Iさんって、今何してるのだろう?」と、思ったのだ。虫の知らせ的に。(そういうこと、たまにあります)。
もちろん、私はIさんと面識など無いし、普段、彼のことを思い出したりなど、全くしないのだが。
大学生頃、私はゲーム音楽の作曲家になりたかった時期があって、有名ゲームクリエイター、Iさんの自伝本も、読んだことがあったのだ。(かなり孤独な家庭環境で育ったらしい)。
テレビでも何度か見て、一見、顔と風貌は怖いが、笑顔や物腰や考え方が柔らい方だなぁ、と感じました。
ご冥福をお祈りします…。
もちろん、Iさん以外にも、毎日毎日、世界中で、たくさんの方々が旅立っていく…、
輝かしい人生を送った人もいるだろうし、一生、不運や不満から抜け出せなかった人もいるだろう。
たくさんの人に愛された人生もあっただろうし、あまり誰からも愛されない・誰も愛せない人生も、あっただろう。
自分の努力や意思で変えられることも多々あっただろうし、自力では変えられないことも多々あっただろう。
そういう、それぞれの人生の意味・意義・テーマ・存在価値は、私などには分からないが、
分からないのだが、「意味や意義は、きっとあったはず。お疲れ様、ありがとう」と、誰にでも、心から言いたいものです。
(そういう感覚って、その人が尊敬できる人だったかどうかとか、良い人だったかどうかとか、あまり関係ないですよね)。
もちろん、労りや親しみや、感謝や称賛の気持ちは、死んでから伝えるだけではなく、生きているうちに、ちゃんと伝えたい。
言葉だけで伝えるよりも、お互いがそういうふうに実感できるような瞬間を…、ただ単に「望む」だけではなく、自分で、積極的に作っていきたいものだ、と思う。
限りある、この人生という時間…、堅苦しくなりすぎても仕方ないが、自分なりに、どう生きたいのか、どう在りたいのか、日々、大切にしていきたい。
- -
- -
- -
2013.2.24
- 2013.02.25 Monday
- 01:05
ネットニュースで、有名人やタレントやスポーツ選手へのコメントなどを読んでしまうと、びっくりするほど、ひどいコメントも少なくない。
例えば、日本人大リーガーを称賛するコメントなどで、「去年の青木選手は、イチローなんかより全然頑張ってた」、みたいな。
で、怪我した選手や、好成績を出せていない日本人大リーガー選手に対しては、「はやく引退しろ」「日本の恥」「他の日本人選手の足を引っ張るな」「こいつ終わった」「少しは努力してる人を見習え」「チャラチャラ遊んでるからだ」「ストイックさが足りない」「調子乗ってCM出演なんかするな」「デブ」「ブサイク」、云々…。
厳しいなあ…。
もちろん、そんな意地悪なコメントばかりではないが、かなり多くの人が、そういうコメントに、「私もそう思う」にクリックしたりしている。
良い結果を出していないと、「こいつは頑張っていない」と決め付けられて、叩かれるなんて…。しどい…。
だいたい、八百長や犯罪をしたわけでもないスポーツ選手・有名人・タレントなどを、なぜそんなに責めたり、説教したりするのだろう?
勝手な臆測で決め付けて、言いたい放題。
そういう、しょーもない全否定コメントや、勝手な臆測・決め付けのコメントを読んでいると、実に、寒々とした気持ちになるものだ。
☆
誤解ないように言うと、
私は、辛口コメントや、辛口な批判や議論などは、全然、悪くないと思っている。(必要だとも、思っている)。
例えば、日本人大リーガーを称賛するコメントなどで、「去年の青木選手は、イチローなんかより全然頑張ってた」、みたいな。
で、怪我した選手や、好成績を出せていない日本人大リーガー選手に対しては、「はやく引退しろ」「日本の恥」「他の日本人選手の足を引っ張るな」「こいつ終わった」「少しは努力してる人を見習え」「チャラチャラ遊んでるからだ」「ストイックさが足りない」「調子乗ってCM出演なんかするな」「デブ」「ブサイク」、云々…。
厳しいなあ…。
もちろん、そんな意地悪なコメントばかりではないが、かなり多くの人が、そういうコメントに、「私もそう思う」にクリックしたりしている。
良い結果を出していないと、「こいつは頑張っていない」と決め付けられて、叩かれるなんて…。しどい…。
だいたい、八百長や犯罪をしたわけでもないスポーツ選手・有名人・タレントなどを、なぜそんなに責めたり、説教したりするのだろう?
勝手な臆測で決め付けて、言いたい放題。
そういう、しょーもない全否定コメントや、勝手な臆測・決め付けのコメントを読んでいると、実に、寒々とした気持ちになるものだ。
☆
誤解ないように言うと、
私は、辛口コメントや、辛口な批判や議論などは、全然、悪くないと思っている。(必要だとも、思っている)。
「反論や批判は一切ダメ」なんて暴君すぎるし、「何でも好きになりなさい」なんて、人間には無理だし、不自然。
人それぞれ、個性やポリシーや好き嫌いがあるのだから、世の中に、好きになれない人や、好きになれない価値観があって、当然だと思う。
ただし…、「批判」と「悪口」は違うし、「批判」と「決め付け」も、違うと思うのだよな…。
(※でも、究極的には、「悪口」や「決め付け」というものも、仕方ないことだとも思っている。なぜなら、基本的に人間は視野が狭くて、個人的な目線・思い込み・好き嫌い・偏見でしか、何も見ることは出来ないし、何も判断することは出来ないから。(もちろん私も)。…とは言え、たくさんの価値観の人間が住む「社会」である以上、少しは、他者のことを尊重するマナーも必要だろうし、あまりに自分の意見・見方ばかりをゴリ押ししない柔軟さも、少しは必要なのではないか、と思うのだ)。
☆
よく、日本人は民意が高いとかマナーが良いとか優しいとか言うけど、上記のようなコメントをたくさん読んでしまうと、「いや、そうでもないのでは?」と思わされる。
もちろん、優しい人・あたたかい人も、たくさんいると実感していますし、ネット書き込みだけを見て、日本社会全体を同じだと思うつもりもない。
ただし…、「批判」と「悪口」は違うし、「批判」と「決め付け」も、違うと思うのだよな…。
(※でも、究極的には、「悪口」や「決め付け」というものも、仕方ないことだとも思っている。なぜなら、基本的に人間は視野が狭くて、個人的な目線・思い込み・好き嫌い・偏見でしか、何も見ることは出来ないし、何も判断することは出来ないから。(もちろん私も)。…とは言え、たくさんの価値観の人間が住む「社会」である以上、少しは、他者のことを尊重するマナーも必要だろうし、あまりに自分の意見・見方ばかりをゴリ押ししない柔軟さも、少しは必要なのではないか、と思うのだ)。
☆
よく、日本人は民意が高いとかマナーが良いとか優しいとか言うけど、上記のようなコメントをたくさん読んでしまうと、「いや、そうでもないのでは?」と思わされる。
もちろん、優しい人・あたたかい人も、たくさんいると実感していますし、ネット書き込みだけを見て、日本社会全体を同じだと思うつもりもない。
でも、とにかく他者を叩きたい人や、分かったふうに上からコメントしたい人や、他者を説教しないと気が済まないような人が多いのも、事実なのだろう。
自殺率なども世界の中で高いし、けっこう、いじめ社会なのかもしれない…。
(多分、上記のようなひどいコメントをする人達も、その大多数は、一歩外に出れば、普通に真面目で、並んでいる行列に割り込んだりもしない、バイトや仕事にも遅刻しない、普通に責任感のある人達だと思う)。
☆
「思いやり」とか「博愛」とか、「絆」とか「感謝」とか、
そんな高尚な社会、目指さなくても良いように思われる。
そんな高望みをする前に、まずは最低限、他者の存在価値を全否定しすぎない、他者を分かったふうに決め付けすぎない雰囲気になれば良いのだが…。
(もっとも、私も今、「他者を全否定する人」を全否定しているわけだから、基本的には、似たようなものかもしれないが)。
自殺率なども世界の中で高いし、けっこう、いじめ社会なのかもしれない…。
(多分、上記のようなひどいコメントをする人達も、その大多数は、一歩外に出れば、普通に真面目で、並んでいる行列に割り込んだりもしない、バイトや仕事にも遅刻しない、普通に責任感のある人達だと思う)。
☆
「思いやり」とか「博愛」とか、「絆」とか「感謝」とか、
そんな高尚な社会、目指さなくても良いように思われる。
そんな高望みをする前に、まずは最低限、他者の存在価値を全否定しすぎない、他者を分かったふうに決め付けすぎない雰囲気になれば良いのだが…。
(もっとも、私も今、「他者を全否定する人」を全否定しているわけだから、基本的には、似たようなものかもしれないが)。
- -
- -
- -
2013.2.20
- 2013.02.21 Thursday
- 00:37
今日は、夜、我がお気に入りのインドカレー店に、母親を連れていったね。
代々木の、「アヒリヤ」ね。
このお店、昼は、「普通に美味しいカレー店」、という感じ。
しかし夜メニューは、どういうわけか、とてつもなくレベルアップ!Majiで美味しいです!
特に、「チキンカレー」というメニュー。感動的だ。
今までに食べた「カレー」どころか、今までに私が食べた「お料理」の中で、かなり上位に好きなほうの部類です。
(※辛くないです)。
あと、「ジンライス」(クミンライス)も、相当に美味しい。
「ジンライス」は、インド米か日本米かを選べるのだが…、もし、読者諸君が行く機会があれば、必ず、すかさず、かかさず、インド米をオーダーすべし!
(なぜなら、インド米の「ジンライス」は、クミンがシードのまま入っていて、カレーをかけなくても、ライスだけでパクパク食べたくなる美味しさなのだ!ところが、日本米の「ジンライス」のほうは、色は黄色いけど、あまりクミンの風味は感じられず、ほとんど白米と似たような感じ。)
母親も、「チキンカレー」も「ジンライス」も相当気に入って下さったようで、何よりである。
色々な人を連れてきたくなる店だ。
ちなみに今日は、代々木に向かう時、中央・総武線の人身事故の影響で、丸ノ内線が混んで混んで、凄まじかった。
耐えきれず、新宿三丁目で途中下車して、代々木まで歩きました。
(私はもちろん、母も、歩くのは苦にならない人種)。
それにしても、新宿と代々木は、近すぎて驚きだ。
ボルトさんとかなら、新宿から代々木まで、20秒くらいで走れるのではないか?というくらいの近さである。
冷たい風が心地良くもある夜道…、空を眺めると、月が煌煌と照っていました。
オリオン座も夜空に張り付いたように、ありました。
そんでもって、ダークマターも見えました。(嘘です)。
- -
- -
- -
2013.2.17(2)
- 2013.02.18 Monday
- 01:37
(甘さひかえめ)
風呂上がりに。
はい、アルコール分4%なんて、水みたいなもんです。(^^)
冷凍庫で小一時間、冷やしてからいただきました。
すっきりクールで、キリッと美味しかった。
- -
- -
- -
2013.2.17
- 2013.02.18 Monday
- 01:34
本日は横浜方面で仕事後、東京へは、横須賀・総武線で帰ってきた。
ちょうど夕暮れの時間帯だった。
保土ヶ谷から横浜を経て、新川崎あたりまで…、車窓から見える夕焼けの風景が、実に美しかった。
なだらかな丘に、どこまでも住宅街が続いていて…、所々、団地や鉄塔が、なんだか巨人みたいにも見えた。
車窓から正面に、富士山と大山(丹沢)の雄大なシルエットが見え…、
大山の真後ろに、沈みゆく夕日が輝いていた。
(空には、白い飛行機雲が一筋、伸びていった)。
ちょうど夕暮れの時間帯だった。
保土ヶ谷から横浜を経て、新川崎あたりまで…、車窓から見える夕焼けの風景が、実に美しかった。
なだらかな丘に、どこまでも住宅街が続いていて…、所々、団地や鉄塔が、なんだか巨人みたいにも見えた。
車窓から正面に、富士山と大山(丹沢)の雄大なシルエットが見え…、
大山の真後ろに、沈みゆく夕日が輝いていた。
(空には、白い飛行機雲が一筋、伸びていった)。
☆
遠くの山並みや、広がる知らない街並みというものは、私にとって、哀愁や旅愁の気持ちも掻き立てられるが…、
さて、車窓から、夕暮れの風景を眺めつつ、
昨日や今日や…、あるいは、日々の合唱指導の仕事を、何となく思い出していた。
指導しながら、一生懸命になるあまり、我を忘れてしまうような瞬間や…、無意識的に、目立ちたがりの軽口・自己アピール・言い訳・自己弁護をしてしまうような瞬間も思い出し、
まったく、「生きる」ということは自己中で、恥ずかしいことの連続だ…、などと、痛感する。(^O^)/
しかし、そのぶん、他者の利己的な言動や、軽はずみな発言・言い訳などに対しても、少しは、寛容になれる気もしてくる。(自分も、全く同じだから)。
音楽も人生も、常に移り変わり、常に消えていくからこそ…、「今この瞬間」を大切にしたいと思うし、寂寥と愛しさを、常に同時に、私は感じるのかもしれない…。
でも、常に「消えていく」ということは、常に、新しいことが「やって来る」ということと、イコールでもある。
これからやって来ることのために、前向きに、自分なりに、努力をしたいと思う。
遠くの山並みや、広がる知らない街並みというものは、私にとって、哀愁や旅愁の気持ちも掻き立てられるが…、
同時に、愛しさや人恋しさのような感情も、沸き上がってくる。
知らない坂道、知らない団地、知らない公園、知らない工場、知らない住宅街…、
心から、この街に、この世界全体に、平和を祈りたくなるような気分…。
なーんてね!
知らない坂道、知らない団地、知らない公園、知らない工場、知らない住宅街…、
心から、この街に、この世界全体に、平和を祈りたくなるような気分…。
なーんてね!
☆
さて、車窓から、夕暮れの風景を眺めつつ、
昨日や今日や…、あるいは、日々の合唱指導の仕事を、何となく思い出していた。
指導しながら、一生懸命になるあまり、我を忘れてしまうような瞬間や…、無意識的に、目立ちたがりの軽口・自己アピール・言い訳・自己弁護をしてしまうような瞬間も思い出し、
まったく、「生きる」ということは自己中で、恥ずかしいことの連続だ…、などと、痛感する。(^O^)/
しかし、そのぶん、他者の利己的な言動や、軽はずみな発言・言い訳などに対しても、少しは、寛容になれる気もしてくる。(自分も、全く同じだから)。
☆
指導しながら、しょーもない冗談を言ったり、おどけたりする自分を思い出しつつ、
時には、理論的・理性的に指導をする時の自分も思い出しつつ、
時には、汗みどろで情熱的・直感的に指揮する時の自分も思い出しつつ、
そのどれもが、間違いなく「自分」。
そして、それと同じように、
合唱団員一人一人や、全ての出会う人達も、内面に、様々な側面を同時に持っていらっしゃって…、
私などが、その全てを把握できるはずもないし…、誰もが、無限の奥深さや、それぞれ様々な人生経験や、無限の多様性・可能性を持つ者…。
人それぞれ、年齢・性格・立場は違うし、皆、内面は多面体でありつつ、
でも、“音楽”の流れに一緒に飛び込むことによって、「なんだ、人間誰もが、たいした違いは無いのだな」というような感覚も、沸き起こってくる。
(一見矛盾するかもしれないが…、「人は皆多面体で、一人一人、全然違う」という感覚と、「人は皆、たいした違いは無いかもね」みたいな感覚が、私の中には、共存している)。
指導しながら、しょーもない冗談を言ったり、おどけたりする自分を思い出しつつ、
時には、理論的・理性的に指導をする時の自分も思い出しつつ、
時には、汗みどろで情熱的・直感的に指揮する時の自分も思い出しつつ、
そのどれもが、間違いなく「自分」。
そして、それと同じように、
合唱団員一人一人や、全ての出会う人達も、内面に、様々な側面を同時に持っていらっしゃって…、
私などが、その全てを把握できるはずもないし…、誰もが、無限の奥深さや、それぞれ様々な人生経験や、無限の多様性・可能性を持つ者…。
人それぞれ、年齢・性格・立場は違うし、皆、内面は多面体でありつつ、
でも、“音楽”の流れに一緒に飛び込むことによって、「なんだ、人間誰もが、たいした違いは無いのだな」というような感覚も、沸き起こってくる。
(一見矛盾するかもしれないが…、「人は皆多面体で、一人一人、全然違う」という感覚と、「人は皆、たいした違いは無いかもね」みたいな感覚が、私の中には、共存している)。
☆
ちなみに私は、“性格”や“生き方”というものは、究極的には、何が良いとか悪いとかは感じられないし、
加えて…、“人間”という存在は、性格・人格・生き方などが、キチッと終始一貫して定まっているようには、(私には)あまり感じられない。(状況や境遇や時期によって、性格や生き方は、かなり変わる)。
だから、自分や他者が、どういう性格なのか、どういう考え方なのか、どういう人間なのか、どういう曲を作るのか、どういう指揮をするのか、
というようなことは、いわば、暫定的で期間限定的であり、
そういう部分を、カッチリ定まった“人格”や“自然体”や“ポリシー”として定義しすぎてしまうよりも、
むしろ、今後の変化や、日々の“揺れ”や、未来形。
「今からどう生きたいか」、「これからどう生きたいか」、「次どう動きたいか」という部分が、私にとっては、最も興味と快感を感じるところかもしれない。
(過去や現状の「定義」「認識」より、「流れ」や「動き」や「揺れ」ね)。
ちなみに私は、“性格”や“生き方”というものは、究極的には、何が良いとか悪いとかは感じられないし、
加えて…、“人間”という存在は、性格・人格・生き方などが、キチッと終始一貫して定まっているようには、(私には)あまり感じられない。(状況や境遇や時期によって、性格や生き方は、かなり変わる)。
だから、自分や他者が、どういう性格なのか、どういう考え方なのか、どういう人間なのか、どういう曲を作るのか、どういう指揮をするのか、
というようなことは、いわば、暫定的で期間限定的であり、
そういう部分を、カッチリ定まった“人格”や“自然体”や“ポリシー”として定義しすぎてしまうよりも、
むしろ、今後の変化や、日々の“揺れ”や、未来形。
「今からどう生きたいか」、「これからどう生きたいか」、「次どう動きたいか」という部分が、私にとっては、最も興味と快感を感じるところかもしれない。
(過去や現状の「定義」「認識」より、「流れ」や「動き」や「揺れ」ね)。
☆
音楽も同じで…、一つの響き・一つの感情に永住し続けることなど不可能で、常に、移り変わっては、消えていく。
音楽も同じで…、一つの響き・一つの感情に永住し続けることなど不可能で、常に、移り変わっては、消えていく。
音楽も人生も、常に移り変わり、常に消えていくからこそ…、「今この瞬間」を大切にしたいと思うし、寂寥と愛しさを、常に同時に、私は感じるのかもしれない…。
でも、常に「消えていく」ということは、常に、新しいことが「やって来る」ということと、イコールでもある。
これからやって来ることのために、前向きに、自分なりに、努力をしたいと思う。
- -
- -
- -
2013.2.16
- 2013.02.17 Sunday
- 00:42
(lunch.)
ネ・ムイ、
サ・ムイ、
デモ、ネタラ死ヌネ…、
北風ピープー…、
ソンナ、一日デアッタ…。
ピ〜ガガガ〜…、ガシャッ、ガシャッ…、
(昼は、赤羽でインドカレーを食べました)。
さて、先ほど。
色々と、今後買いそろえたい機材・楽器・音源ソフトなどを検索していたら、
な、なん…、だと…?
初音ミクさんは、Macでは歌わないという驚愕の事実を知り、わたくしは泣いた。
(ええい、連邦軍のWindows専用機らしい!)
だが、さらに色々と調ばったら…、色々やれば、Macでも歌って下さる技も多々ありそうで、一安心デアル。
デアルカ!(^^)
…だが、まずは、カラオケ部分を制作できるのに充分な機材と、そういう機材の扱い方を身に付けねば…、だな。
機材関係・パソコソ関係、弱いね。
曲なら、いくらでも、普通に作れるのだがね。
もっとも、私の作る曲など、良い曲かどうか分からないですけどね。(そもそも音楽は、何が良いとか悪いとか、簡単には断言できないね…。全ての人が、同じ好みでもないし)。
そんなわけで、最近は、電話帳みたいに分厚いマニュアル・参考書を見ながら、少しずつ勉強してオリマス。
私は、本質的には、割と無気力で虚無的な人間かもしれないが、
でも、一応、情熱的に好きなものもあって、
それは、ポップでメロディアスな音楽や、ロックで実直な音楽ね。
分かりやすくて、しかも深くて、繊細で、エモーショナルな音楽が好きですね。
つまり…、シューベルトやショパンやチャイコフスキーが好きだし、ビートルズやクイーンやベートーヴェンが好きだし、(ロック音楽の最高峰は、私の中では、ベートーヴェンです!)、フォーレやラターのレクイエムが好きだし、『HAIRSPRAY』や『RENT』が好きだし、Jポップのバンド・アイドル・アニソンなどにも、大好きな曲が沢山ある。
ちなみに、今お気に入りのアルバムは、ももクロの『バトル アンド ロマンス』だね。
曲・歌詞・アレンジの三位一体!
単純明快で分かりやすいうえに、切なさや深みも感じられて…、しかも、実にストレートで実直な音楽性。
(で、歌詞やアレンジは、職人芸的な精緻さ!自由な発想やインスピレーションの宝庫)。
特に、アルバムの中盤以降は、ほとんど全ての曲に感動した。
「クール」「オシャレ」「アンニュイ」といった要素が好きな人には、苦手な音楽かもしれないけど…、私には、なかなか好みなのだ。
まあ、話それたけど、
ジャンル問わず、ポップでロックな音楽を研究し続けたいですね。これまでも、これからも。
惹かれるものがあるのだから、可能な限り、それをやり続け、掘り下げ続けなければ。
とことん浸りたいし、研究したいし、自分なりに、挑みたいものです。
他に、特に好きなことも無いし。(゜-゜)(。_。)
…全く関係ないが、
マンガ『変態仮面』映画化のニュースには、びびった。笑った。
あんなもん、どうやって実写化するのだろう?
(少年ジャンプの、伝説的なお下劣マンガ。確か、音大の友達のS君が、大好きだったな…。)
私も、嫌いじゃあないが!
(山下語:「嫌いじゃない」は、ほぼ、「好き」と同義語。ハードボイルド小説や村上春樹ワールドで、「悪くない」と言えば、「良い感じ」を現すのと似ている。)
- -
- -
- -
2013.2.12
- 2013.02.13 Wednesday
- 00:28
などと、ふざけている間に…、
今日は、1曲、課題が仕上がったね。
実は、だいぶ以前から、ソングライティングや曲作りの習い事、を、しているね。
その、宿題というか、課題ね。
でも、作品を作った直後というのは、大抵、何が良いのか悪いのか、よく分からなくなってしまっているね。
頭、クルクルパーね。
ま、提出〆切はまだ数日先なので、明日、また冷静に見直すね。
(有り難いことに、ティーチャーも素晴らしい先生でね)。
あと、当方、今重点的に取り組んでいるのは、アレンジ技術の向上ね。
こちらは、毒ガスね。
あ、間違えた…、
独学ね。
…くだら、ないね。
そんな今日は、食後に、チョコと羊かんを食べました。
コンビニエン・ストアーで、買ってきてね。
甘味に癒された〜。
インドカレーとチョコレートは、YMSTの活動には欠かせない、三大栄養素ね。
あ、二つしかないか…。
あとは、何と言っても玉葱だね。
この日本で、年間、僕ほど大量の玉葱を食べている人間は、世界には、そうはいない自信がある!
今日は、1曲、課題が仕上がったね。
実は、だいぶ以前から、ソングライティングや曲作りの習い事、を、しているね。
その、宿題というか、課題ね。
でも、作品を作った直後というのは、大抵、何が良いのか悪いのか、よく分からなくなってしまっているね。
頭、クルクルパーね。
ま、提出〆切はまだ数日先なので、明日、また冷静に見直すね。
(有り難いことに、ティーチャーも素晴らしい先生でね)。
あと、当方、今重点的に取り組んでいるのは、アレンジ技術の向上ね。
こちらは、毒ガスね。
あ、間違えた…、
独学ね。
…くだら、ないね。
そんな今日は、食後に、チョコと羊かんを食べました。
コンビニエン・ストアーで、買ってきてね。
甘味に癒された〜。
インドカレーとチョコレートは、YMSTの活動には欠かせない、三大栄養素ね。
あ、二つしかないか…。
あとは、何と言っても玉葱だね。
この日本で、年間、僕ほど大量の玉葱を食べている人間は、世界には、そうはいない自信がある!
(炒めても美味しいし、味噌汁などにしても、美味しい)。
逆に、このYMST…、米やパンやナンや麺類の摂取量は、少ないほうだ思うね。
たまにCoCo壱とか行っても、大抵、小ライスがちょうど良いね。
では、おやすみなさい。
YMST.
逆に、このYMST…、米やパンやナンや麺類の摂取量は、少ないほうだ思うね。
たまにCoCo壱とか行っても、大抵、小ライスがちょうど良いね。
では、おやすみなさい。
YMST.
- -
- -
- -