November

  • 2011.10.30 Sunday
  • 18:33
先ほど。中央線の電車内、国立付近にて。

近くの座席で、小さな女の子がお母さんに、「ねえママぁ、国立の“ニタチ”って、どういう意味ぃ?」と、あどけない顔で尋ねていた。随分変なところで区切る嬢ちゃんだな!でも、可愛い!

さて、今日はとある合唱祭で二団体、指揮してきました。色々な街で合唱祭にはよく出させて頂くが、一日に二団体以上は、私には珍しいことだ。

指揮をしても、指導をしても…、毎度ながら、人間的にも音楽的にも器の小さい自分に直面せざるを得ない。(でも、色々な面で勉強にもなる)。ともあれ、共演の皆様・スタッフの皆様、ありがとうございました!

そして、間もなく季節は11月へ…。(はやいね)。さらば、もう二度とは来ない、一度限りの今年のOctoberよ…。

来月以降は、指導仕事以外にも、マーラー8番の合唱とか秘密のレコーディングとか、色々成長させてもらえそうなイベントが連発!トラ仕事を利用して、ぜひマーラーを勉強したいね。味わい尽くしたいね。(9番や10番は大好きなのだが、今まで8番には縁が無かったの。良い機会です)。あと、自分のレコーディングは、良いもの作るぞ!
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    テリブルテリブル…

    • 2011.10.26 Wednesday
    • 14:25
    三日ほど前。

    我が部屋に、Gがあらわれた!(“G”とは、ゴキブリの隠語です。)

    「チャララララ〜♪」と、ドラクエ2の戦闘シーンBGMが私の脳内に駆け巡り…、

     →たたかう
      じゅもん
      どうぐ
      にげる

    もち、「たたかう」を選択!ガンガンいこうぜ!ザーッハッハッハ!

    私はティッシュ箱をつかみ、(ティッシュ箱でGを叩き潰そうとしたのだ)、立ち上がった瞬間…、ただならぬ殺気を察知したか、一目散にGは物陰に逃げ込んでしまった!1ターン目で逃亡するとは、お前はメタルスライムか!

    結局、Gの行方は分からず…。

    以来、ここ三日間、ピアノ弾いてても、譜面書いてても、テレビ見てても、歯みがいていても…、常に背後にゴキオがいる気がしてならない…。あるいは、いつ頭上に降ってくるか、足からのぼって来るか…。昨夜などは、部屋の中に気色悪い虫がたくさんいる悪夢まで見る始末。(夢の中で、天井から、たくさんの虫や蜘蛛やタガメや小魚がボトボト降ってきた)。

    「だめだ、こいつ、はやく何とかしないと…。」

    そんなわけで、ホウサン団子。

    たっぷりのホウサン団子を貴殿には召し上がっていただきたい。

    恨み晴らさで奥秩父!(←というギャグは、知っている人は少ないだろうな…。あまりに下らなくて私は大好きなのだが)。
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      2011.10.25.

      • 2011.10.25 Tuesday
      • 15:47
      人は、(幸せになるには)どう生きるべきかとか…、成功するにはどうすべきかとか…、どういう考え方・感じ方をすべきかとか…、人それぞれ、好き勝手に色々なことを言う。(もちろん私も、何についても、好き勝手なことしか言えない)。

      「夢や理想を追い求めなさい」、「多くを求めすぎず現状に満足しなさい」、「頑張りなさい」、「頑張りすぎないで」、「他人のために生きなさい」、「自分のために生きなさい」、「結果にこだわるな」、「とにかく結果を出せ」、「強く願うことは叶う」、「強く願いすぎることは叶わない」、「プライドが大切」、「余計なプライドは不要」、「オープンに正直に人と付き合いなさい」、「人に自分の想いや感情を、全部オープンに正直に吐き出してはいけない」、「一つのことだけを深く追求しなさい」、「色々なことに興味関心を持ちなさい」、「神を信じて頼りなさい」、「神様には願わず頼まず祈るだけにしなさい」、「自分を信じなさい」、「自分を捨てなさい」、「なせばなる」、「なるようになる」…、etc、

      一見、相反するような、真逆の意見・価値観も、たくさんある。

      でも私は、それぞれの意見に納得も共感も出来るし、それぞれの意見に、いじらしさ、頼もしさ、リスペクト、応援したい気持ちなどが沸き起こります。

      それぞれの意見に、たいてい、ちゃんと愛や智恵や、親切さや洞察が満ちているとも思う。

      そういう意味で、私は上記のような言葉全て、真実だと思う。

      逆に言えば、私は…、上記のような言葉、どれか一つだけが真実・真理だとは、全く感じられない。人それぞれだろうし、ケースバイケースだろうし。

      (しかも、一見真逆に見える意見・価値観も、実は対立するものではなく、本質的には、同じだったりもする)。

      私は、個人的には…、人に何かを強要したり、過度に身体を害したり、過度に人を傷つけるような言動以外なら…、どんな言動でも、どんな考え方でも、どんな生き方でも、全て、それぞれの人の個性的な魅力なのだと思いたいです。

      綺麗事にしか聞こえないかもしれないが…。
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        頑張ったのは、彼だけではないけれど。

        • 2011.10.23 Sunday
        • 01:03
        やべ、スポーツNews見てたら、内海投手のヒーローインタビューにもらい泣き…。ボロボロ泣けた。テレビの前で、超、拍手した。一年間、柱として頑張ったですもんなぁ。常に堂々として、エースの自覚と責任感に溢れた表情はカッコ良かった。偉いよ!

        長野君、なんか好きなので、ぜひ首位打者とって欲しいなあ…。あ、別に私は、巨人ファンではないですが。(どこファンでもない。野球ファンではあります)。
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          一生もの

          • 2011.10.20 Thursday
          • 15:04
          昨夜。今書いている曲の参考になりそうで、久々に、the brilliant greenの初期の曲を聴いた。

          スバラシイ〜!好きすぎる。『There will be love there』、『冷たい花』、『そのスピードで』、『長いため息のように』、『MAGIC PLACE』、『Rock'n Roll』、などなど。やはり、まず何と言ってもメロディーが好みなのだよな。

          全体的な雰囲気としては…、投げやりで、デカダンス的で、けだるい破滅的な危険を孕みつつ…、しかし、光や意志や希望が見えなくもない。(曲にも歌詞にもサウンド自体にも)。

          間違いなく、折にふれて、一生聴き続ける音楽の一つです。私にとっては。
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            もともと大のマンガ好きですが…、

            • 2011.10.17 Monday
            • 20:24
            そんなわけで、最近とみに。仕事合間の空き時間は、よくマンガ喫茶に行ってます。(電車内でも、たいていマンガ。風景を眺めているかマンガ読んでいるか、という感じ)。

            マンガは、小説ほど読むのに体力を消耗しないのが良いですね(?)。冷や汗を禁じ得ない『カイジ』シリーズとかは別として(笑)。『カイジ』は、精神的ダメージを覚悟して読むもんなぁ。読んでると、喉カラカラんなるし。めちゃくちゃ大傑作だと思うが。

            マンガやアニメにも、感動や気付きや癒しを与えてくれるような素晴らしい作品が、実に沢山あるものだ。
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              Is this a zombie?

              • 2011.10.17 Monday
              • 12:02
              漫画版の『これはゾンビですか?』、1巻を読んだ。

              楽しい!なかなかに好み!のめり込んで大ファンになるほどではないが、読まないでスルーするには惜しい感じ。タイトルのセンスも大好きです。(中学英語の教科書の例文に面白さを感じるのは、私だけではないようだな)。

              この漫画…、絵や物語には、私は特に惹かれはしなかった。

              というか、絵やストーリー展開などどうでも良いほど、設定やシチュエーションの爆発力が凄い!笑わされるし、驚かされる。唐突で良いなあ。

              普通の漫画やドラマは、まず“設定”があって、その上で、登場人物達が悩んだり頑張ったりする姿に心打たれると思うのだが。しかし、この作品の場合は、“設定”自体が面白い。妙なキャラや妙な“設定”が、次々と繰り出されるスピード感・ゴリ押し感・無理矢理感そのものが面白いように感じられた。(少なくとも、1巻の前半は)。意外と、なかなか無いタイプの作品とお見受けしました。ほんと、アートやエンターテインメントは何でもアリですね。尊敬しますわ〜。

              しかし上記のようなことは、実は、音楽の世界でも同様だと思われる。

              毛色は全く違うけど…、例えば有名な曲なら、ベートーヴェン『運命』や『ワルトシュタイン』の出だしとか、クイーンの『バイシクルレース』『ボヘミアンラプソディ』などなど。どう考えても唐突すぎるし、モチーフ自体が異形・奇抜すぎる。でも、そういう奇特なモチーフを、次々と無理矢理繰り出すことによって生じるエネルギー、パワー、意志、疾走感、重厚さ、自由さ、神々しさ…。(斬新な作風だからといって、奇をてらっているわけではなく、むしろ、実直かつ根源的な魂の叫びだと感じます)。あるいは文学なら、例えば川上弘美さんの短編集、『物語が、始まる』とか。唐突で有り得ない“設定”そのものに、そこはかとない違和感・浮遊感・恐怖感・官能性・トリップ感などを感じます。

              もちろん私は、意表をつく斬新な作品ばかりに惹かれるわけではありません。ありきたりで落ち着いた設定やモチーフから、静かに発展・展開していくようなドラマや音楽にも、大好きな作品は多々ありますデス。ハイ。
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                一人バー、行くか?

                • 2011.10.14 Friday
                • 22:58
                こんばんは、毎度お馴染みのYです。只今、何となくドライマティーニ飲みたい気分。(オリーヴは、半分くらい飲んだあたりで食べる派)。
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                  人造人間

                  • 2011.10.14 Friday
                  • 22:55
                  テレビ見ていて思う。嵐のマツジュン。いい男すぎて、たまにサイボーグにしか見えない…。
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                    明日の朝は早い

                    • 2011.10.14 Friday
                    • 02:23
                    世の中には、「しなければならない」ことなど、何一つ存在しない。しかし今、私は、そろそろ寝なければならない。
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