最近の買い物
- 2011.04.30 Saturday
- 14:07
(これがッ!ラバーソールだッ!)
珍しくラバーソールの靴を買った。(人生初)。
たまには色々変えてみたくなる衝動。
気に入ったZE…。
高すぎないフォルムが心地良いZO…。(推定3センチ弱)。
さっそく闊歩したッ!
- -
- -
- -
KARAさん聴いた
- 2011.04.30 Saturday
- 13:58
KARAは、今までほとんど聴いたことないし、今だに5人メムバーの名前さえ、わKARAないのだけど…、(さーせん)、
先日、一番新しいシングル、『ジェットコースターラブ』と『今、贈りたい「ありがとう」』を、タワレコにて試聴した。
素晴らしいスムニダ!
聴くだけでウキウキするような『ジェット…』と、シンプルながら、深くて泣ける『今、贈りたい…』。
聴きながら、全ての和音や旋律や展開・構成が、手にとって見えるほど単純なのだが…、でも、単純なのに、これほど心を打つ楽曲というのは、やはりスゴイ。
こんなに高レヴェルの2曲がカップリングとは。一粒で二度美味しい、笑って泣けるシングルCDニダ。
『今、贈りたい…』なんか、もし人前で歌ったりしたら、100パー泣きそうだな。
彼女達はもちろん素敵だけど…、私的には、それよりも作詞作曲チームに最大級の賛辞・称賛をおくりたい。良い仕事してます!
しかし、買おうか買うまいか5分迷い…、結局、実は買わなかったのだが。(^-^;
ちなみに、今買おうか買うまいか迷っているCDは、他には…、栗山千明1stアルバム、さかいゆう1stアルバム、まきちゃんぐ2ndアルバム、世界の終わり『EARTH』、ミスチルの一番新しいアルバム…、などなど。
どれも、とても素晴らしいことは分かりきっているのだが。試聴やレンタルでは、何度か聴きましたし。
しかしまあ、いつでも買えるというか、新しいアルバムを、あまりジックリ何度も聴く時間が無いというか。
ちなみに私、クラシックは好きなものは既にたいてい持っているので、意外と、クラシックCDをあまり買うことはないです…。
先日、一番新しいシングル、『ジェットコースターラブ』と『今、贈りたい「ありがとう」』を、タワレコにて試聴した。
素晴らしいスムニダ!
聴くだけでウキウキするような『ジェット…』と、シンプルながら、深くて泣ける『今、贈りたい…』。
聴きながら、全ての和音や旋律や展開・構成が、手にとって見えるほど単純なのだが…、でも、単純なのに、これほど心を打つ楽曲というのは、やはりスゴイ。
こんなに高レヴェルの2曲がカップリングとは。一粒で二度美味しい、笑って泣けるシングルCDニダ。
『今、贈りたい…』なんか、もし人前で歌ったりしたら、100パー泣きそうだな。
彼女達はもちろん素敵だけど…、私的には、それよりも作詞作曲チームに最大級の賛辞・称賛をおくりたい。良い仕事してます!
しかし、買おうか買うまいか5分迷い…、結局、実は買わなかったのだが。(^-^;
ちなみに、今買おうか買うまいか迷っているCDは、他には…、栗山千明1stアルバム、さかいゆう1stアルバム、まきちゃんぐ2ndアルバム、世界の終わり『EARTH』、ミスチルの一番新しいアルバム…、などなど。
どれも、とても素晴らしいことは分かりきっているのだが。試聴やレンタルでは、何度か聴きましたし。
しかしまあ、いつでも買えるというか、新しいアルバムを、あまりジックリ何度も聴く時間が無いというか。
ちなみに私、クラシックは好きなものは既にたいてい持っているので、意外と、クラシックCDをあまり買うことはないです…。
- -
- -
- -
上原ひろみさん聴いた
- 2011.04.30 Saturday
- 13:53
先日、上原ひろみさんの新アルバム、『ヴォイス』買った。
お?個人的には、今までの上原作品で一番好きかも。
あまりジャズジャズしてなくて、プログレや現代音楽の香りもするのは相変わらずだけど、今作、けっこう暗くて悲劇的・耽美的な感じが好き!
今までのCDは、テクニックの凄さばかりが迫ってくるように、(私には)聴こえていたけど。
しかし今作の場合は、聴きながら、彼女のテクニックの凄さなど忘れていました。(つまり、音楽そのものの魅力がハートに突き刺さったのだと思う)。
スバラ〜。(^_^)
また聴こ。
お?個人的には、今までの上原作品で一番好きかも。
あまりジャズジャズしてなくて、プログレや現代音楽の香りもするのは相変わらずだけど、今作、けっこう暗くて悲劇的・耽美的な感じが好き!
今までのCDは、テクニックの凄さばかりが迫ってくるように、(私には)聴こえていたけど。
しかし今作の場合は、聴きながら、彼女のテクニックの凄さなど忘れていました。(つまり、音楽そのものの魅力がハートに突き刺さったのだと思う)。
スバラ〜。(^_^)
また聴こ。
- -
- -
- -
未来ちゃん
- 2011.04.26 Tuesday
- 21:57
写真集、『未来ちゃん』を買った。
な、泣ける…。
“未来ちゃん”という、小さい女の子を撮った写真集です。(著者・川島小鳥さんのサイトで、幾つか作品を見れます)。
子供や動物の写真集は、ふつう、天使的に可愛い表情だけを集めたものが多いと思うのだけど…、この写真集は、少し違う。
“未来ちゃん”が、ワーワー泣きながら鼻水たらしていたり、口の周りをヨダレや食べ物でベタベタに汚しながら食事している様子など…、生き生きした表情の数々。
いじらしくて健気で、切ないくらい愛おしくなる。なんだか、抱きしめて守りたくなってしまうよ。(^-^;
あまり脈絡ないのだが…、『千と千尋の神隠し』の、千尋が泣きながらおにぎり食べるシーンも、なぜだか少し思い出してしまった。
あのシーン、私は…、もらい泣きさせられつつ、切ないような、愛しいような、何とかしてあげたいような、励ましたいような、守りたくなるような…、それでいて、共感してしまうような、(自分自身の体験のような)、非常に複雑な気分を感じたけど…、
この写真集も、似たような気分がどのページを見ても沸き上がってきた。
おまけにこの写真集…、町並みや風景や、家の中の家具や様子、未来ちゃんの着ている服などが、やたらレトロ!
昭和的&日本的ノスタルジックな雰囲気で、そこも私にはツボでした。
この写真集を見つつ…、しかし私は、子供を“未熟で弱い者”として、下に見下したのではない。
そしてまた、小さい子を“愛玩物”として見たわけでもない。(つまり、単なる「カワイイ!」ではないつもり)。
「この子の中にも誰の中にも、きっと気高い魂や崇高な智恵・個性が宿っていて…、大人や周囲が変に導いたり矯正するまでもなく…、時の経過とともに、本人の内側から美しく強く育ち続けるのだろうな」、みたいな…、そんな想いも湧いてきます。
今苦しいことや嫌なことがあると、短絡的に泣きわめいたり拒絶したりしてしまう視野の狭さは、ハッキリ言って、私も子供と同じ。
大人も子供も、たいていの人は、基本的には視野や了見が狭くて、“自分目線”でしか物事を見れない。長いスパンで物事を見れない。そういう宿命は、大人も子供も、そんなに変わらない気がしています。
しかし時が経てば見方も変わるし、(例・食べ物の好き嫌いが自然になくなったり)、多少は多面的に世界を見れるようにもなるし、自分だけが正しいわけではないと分かってくるし…、苦しい体験にも、何かしら学びや意味を見出だせるようになってくるのが普通だと思う。
未来ちゃんの、ワーワー泣いている泣き顔を見ていると、「大丈夫だよ」と抱きしめたくなるし…、自分自身の姿を見ているようでもあるし…、しかし同時に、「いや、泣くのも全然悪くないな。自分の人生を精一杯生きているからこそ日々泣けるのだものな。子供だろうが大人だろうが、こうやって一生懸命に今を生きる以外に無いのではないか?」、みたいな…、そんな清々しい気分にもナルンダ。
いやー、そんなわけでぇ、
未来ちゃんみたいな子達が平和に暮らせる未来のためにも、そして自分自身のためにも…、我々大人も、それぞれの場所で、より良い世界を実現しようと皆さん奮闘なさっていることと思いますが…、私など、かろうじて音楽しか能が無い者ですが、今後も引き続き、心に染み入る素晴らしい音楽を実現すべく、日々を過ごして参りたいと思います(?)。
な、泣ける…。
“未来ちゃん”という、小さい女の子を撮った写真集です。(著者・川島小鳥さんのサイトで、幾つか作品を見れます)。
子供や動物の写真集は、ふつう、天使的に可愛い表情だけを集めたものが多いと思うのだけど…、この写真集は、少し違う。
“未来ちゃん”が、ワーワー泣きながら鼻水たらしていたり、口の周りをヨダレや食べ物でベタベタに汚しながら食事している様子など…、生き生きした表情の数々。
いじらしくて健気で、切ないくらい愛おしくなる。なんだか、抱きしめて守りたくなってしまうよ。(^-^;
あまり脈絡ないのだが…、『千と千尋の神隠し』の、千尋が泣きながらおにぎり食べるシーンも、なぜだか少し思い出してしまった。
あのシーン、私は…、もらい泣きさせられつつ、切ないような、愛しいような、何とかしてあげたいような、励ましたいような、守りたくなるような…、それでいて、共感してしまうような、(自分自身の体験のような)、非常に複雑な気分を感じたけど…、
この写真集も、似たような気分がどのページを見ても沸き上がってきた。
おまけにこの写真集…、町並みや風景や、家の中の家具や様子、未来ちゃんの着ている服などが、やたらレトロ!
昭和的&日本的ノスタルジックな雰囲気で、そこも私にはツボでした。
この写真集を見つつ…、しかし私は、子供を“未熟で弱い者”として、下に見下したのではない。
そしてまた、小さい子を“愛玩物”として見たわけでもない。(つまり、単なる「カワイイ!」ではないつもり)。
「この子の中にも誰の中にも、きっと気高い魂や崇高な智恵・個性が宿っていて…、大人や周囲が変に導いたり矯正するまでもなく…、時の経過とともに、本人の内側から美しく強く育ち続けるのだろうな」、みたいな…、そんな想いも湧いてきます。
今苦しいことや嫌なことがあると、短絡的に泣きわめいたり拒絶したりしてしまう視野の狭さは、ハッキリ言って、私も子供と同じ。
大人も子供も、たいていの人は、基本的には視野や了見が狭くて、“自分目線”でしか物事を見れない。長いスパンで物事を見れない。そういう宿命は、大人も子供も、そんなに変わらない気がしています。
しかし時が経てば見方も変わるし、(例・食べ物の好き嫌いが自然になくなったり)、多少は多面的に世界を見れるようにもなるし、自分だけが正しいわけではないと分かってくるし…、苦しい体験にも、何かしら学びや意味を見出だせるようになってくるのが普通だと思う。
未来ちゃんの、ワーワー泣いている泣き顔を見ていると、「大丈夫だよ」と抱きしめたくなるし…、自分自身の姿を見ているようでもあるし…、しかし同時に、「いや、泣くのも全然悪くないな。自分の人生を精一杯生きているからこそ日々泣けるのだものな。子供だろうが大人だろうが、こうやって一生懸命に今を生きる以外に無いのではないか?」、みたいな…、そんな清々しい気分にもナルンダ。
いやー、そんなわけでぇ、
未来ちゃんみたいな子達が平和に暮らせる未来のためにも、そして自分自身のためにも…、我々大人も、それぞれの場所で、より良い世界を実現しようと皆さん奮闘なさっていることと思いますが…、私など、かろうじて音楽しか能が無い者ですが、今後も引き続き、心に染み入る素晴らしい音楽を実現すべく、日々を過ごして参りたいと思います(?)。
- -
- -
- -