<< 2017.8.16 | main | 2017.8.31 >>

2019.05.19 Sunday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -   

2017.08.16 Wednesday

シュヴァルの理想宮

こんにちは、本日二度目の更新です。すらりん

 

それにしても今年は冷夏というか、8月に入って毎日降雨を記録しているそうですね。飴

 

この時期としては、ちょっと記憶にないほどの長雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

日照時間不足で、農作物とかに影響が出ないか心配です。。

 

 

 

 

さて先日、「美の巨人たち」という番組を見て、「シュヴァルの理想宮」という作品を知ったのですが、なかなか感動しました。

 

フランスの郵便配達人フェルディナン・シュヴァル(1836〜1924)、

 

彼が趣味で、独力で建てた巨大な宮殿です。

 

建築やアートの知識もなく、己の理想・空想・霊感に従って建てられた巨大建築。

 

建築に着手したのは43歳の時で、何と完成するまでは、33年間も創作に費やしています。

 

村の住人や上司からも馬鹿者扱いされたそうですが。。

 

 

技術的には稚拙なところもある感じでしたが、とことん自分の理想や空想やインスピレーションに従っているというか、

 

荘厳かつ精緻かつエキゾチックな感じの建築物で、思わず目を奪われます。

 

 

でも建築そのものにも惹かれますが、「33年間も創作に費やした」ということにも、大いに感銘を受けました。

 

私も、必ずしも上手でなくても良いし、長く時間かかっても良いから、

 

石を一つ一つ積み重ねるように、自分にとっての理想音楽を追求していきたいと思わされました。

 

 

あと、パッと技術や慣習やお約束で作りすぎず、何よりも大事なのは、じっくり己の理想・好み・霊感等に耳を傾けることかな?とも思わされました。

 

(※技術が要らないとはもちろん言ってないし、型や慣習やお約束を否定するわけでもないです。シュヴァルさんの作品も、独創的ではありますが、「建築」という形式・型・慣習・様式には則ってるわけで。誰の真似もせず、誰の影響も受けず、全くのゼロから作品を生み出したわけではない)

 

 

 

 

ちなみに、いわゆるナイーブ・アートとかアウトサイダー・アートと呼ばれる、

 

要は、専門的な教育を受けていない、独学的に創作されたアート作品の中では、

 

私は、アンリ・ルソーの絵画はとても好きですね。

 

あの独特の妖しい空気感!

 

(代表作の大半は50代に描かれているというのも、大いに勇気付けられる)

 

 

シュヴァルもルソーも、それぞれWikipediaをリンクさせておいたので、ご興味あれば見てみて下さい。

 

特にルソーのほうは、ページの下のほうに「ギャラリー」があって、けっこう多数の作品を見ることが出来ます。

2019.05.19 Sunday

スポンサーサイト