エッシェンバッハのマーラー

Youtubeで色々検索していたのだが。

 

私が子供の頃、擦り切れるほど聞いたピアニストに、クリストフ・エッシェンバッハさんという人がいました。(現在は指揮者)。

 

よくモーツァルトやベートーヴェン、ブルグミュラーやツェルニーなどのピアノ曲を聞きましたが、

 

特にシューベルトは絶品でした。(即興曲とか)

 

 

で、彼がマーラーを指揮している動画を見つけてしまった!!

 

 

 

 

こちらは交響曲第9番の第4楽章より。

 

僕が、マーラーで最も好きな曲の一つ。

 

バーンスタイン指揮のほうが好きではありますが、でも中盤〜後半とか、なんともエッシェンバッハさんらしいと感じるテンポ・フレーズの表現があり、ニヤけてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは交響曲第8番。(全曲)

 

(※音質がイマイチなので、もし初めてこの曲を聞く方は、もっと良い音のCDや動画で聞くほうが良いと思います)。

 

 

この曲は、私は合唱メンバーで歌ったことありますが、(その時の指揮はシャルル・デュトワ氏でした)、

 

大好きな曲なので、エッシェンバッハ指揮の動画を見つけ、高まりました!

 

 

感動的で分かりやすいストレートな音楽なのですが、異常に長大ではある、、、

 

個人的に好きなのは、39:30からのバリトンソロとか、(恍惚の美旋律!)

 

41:20からのバスソロとか、(オーケストラと声が渾然一体となって、のたうち回るような凄まじい世界!)

 

その後、時々出てくる児童合唱の旋律は、常に軽やかでマジカルなので、児童合唱のシーンも非常に気に入っています。

 

 

さてエッシェンバッハ氏、この長大な曲を、どうやら暗譜で振っているっぽいので、やはり普通じゃないと感じた。

 

11:44〜17:00あたりのスリリングな部分など、ムキになるほど燃えていて、(バランス感覚の見事さや、物静かな音楽作りも真骨頂な人なのに)、

 

リズムやグルーブが加速・スパークするような印象で、「変わってないなー、この人」、と思いました。^^;

 

(ツェルニーやブルグミュラーのピアノ演奏も、基本的には上品で静謐なのですが、たまに、加速するほどスパークして弾いていたのを思い出しました)。

 

 

あと、この曲は、何と言っても最後のシーン!

 

1:20:28からは、あらゆる音楽作品の中で、最も素晴らしいものの一つだと感じています。

 

霊妙にして深遠!怖ろしいほどです。

 

特に、1:23:15あたりから、ソプラノソロ二人が合唱に交わるところなど、

 

旋律も和音の移り変わりも、妖しくも深々とした雰囲気!

 

歌っていても、CDで聞いていても、身も心もどうにかなってしまいそうです。

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