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2015.10.07 Wednesday

ブリザド

最近、北欧・ロシア付近の作曲家に惹かれている。(近現代)

有名どころではシベリウスあたりですが、彼の作品は少ししか聞いていなくて、

(※シベリウス「ヴァイオリン協奏曲」は聞きやすい名曲。オススメです。私は、交響曲の6番とか好きですがね)。

最近よく聞いたりスコア見たりしているのは、アルフレット・シュニトケ、アルヴォ・ペルト、ヘンリク・グレツキあたり。

カバレフスキーの子供のためのピアノ曲集(op27)なども、30年ぶりくらいで弾いてみたが(笑)、旋法的なメロディーと言い、適度な不協和音と言い、記憶している以上に素晴らしいものであった。

(あと、北欧でもロシアでもないけど、ジョン・タヴナーやメレディス・モンクあたりの響きも、寒々とした聖堂のような感じがして大変惹かれる)。



シュニトケ「合唱のための協奏曲(Choir Concerto)」は15年ぶりくらいで聞き、スコアも久々に引っ張り出してみたが、やはり、とてつもない曲だと腰を抜かしました。

重く、暗く、寒々として、発想・創作に遠慮や容赦がなく、堅固で執拗!

素晴らしいものだ。



上記のような寒々とした雰囲気の作品を、秋が深まり、気温が下がった夜中に聞いたり弾いたりしていると、骨の髄まで凍えてしまうような感覚に襲われる。

なかなか乙なものである。

2017.10.09 Monday

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