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2014.12.05 Friday

2014.12.5

こんにちは。

毎年10月〜11月は、合唱カンケイの本番・演奏会が多し。

で、12月になると、それらの演奏の記録(音源)をいただいたり、

練習前に、本番の音源・映像を皆で鑑賞したりすることも多いです。



関わらせて頂いているどの合唱団も、テクニック的な課題とかはあるかもしれないが、

ちゃんと誠実な演奏が出来ているな、と思いました。



どの合唱団も、

■ 一つ一つの細かいフレーズの、流れや呼吸を丁寧に合わせようとする心、

■ 曲全体の、大きな流れ・雰囲気・テーマを共有しようとする心、

それが、どちらも両立できているのではないかな、と思う。

部分部分に拘りすぎて、「木を見て森を見ず」状態にはなっていないし、

かと言って、大きな世界観や雰囲気ばかり大切にしすぎて、細かい技術やアンサンブルが疎かになってもいない。

どの合唱団も、「超絶に上手い!」とか、「凄い迫力ある声量!」というような演奏とは言えないかもしれないが、

誠実で心地良い演奏だなあ、と思った。



一つ本番が終われば、また新曲を練習していくことになるが、

その練習過程は、決して音を覚えるだけの機械的な作業ではなく、

詩と音楽に取り組むことで、メンバー一人一人が、自身の心や体を見つめたり、他者と心や呼吸を合わせようと感性を研ぎすませる…、

本番のみならず、練習の毎瞬毎瞬が発見であり、創造のような気がします。



そんなわけで練習は、気楽な遊び・楽しみであり、シンプルに「声を出す」ことを楽しむ場でありつつ…、

しかも同時に、取り組む「歌」を通して、深く人生を振り返ったり、新たな価値観に気付くようなチャンスさえあるのだ。(と、私は思う)。

それだけに、指導も選曲も責任重大ですが、それぞれの合唱団にフィットする曲を選ばんと、足しげくヤマハに通い、合唱楽譜コーナーで立ち読みする師走の日々…。

まあYoutubeなども使用しますがね。

新曲の選曲、もうしばらくお待ち下さい。(←業務連絡?)

2017.09.20 Wednesday

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