2013.3.1

先ほど、『Install×Dream』という歌をヘビロテで聴いていた。

ここ半年くらいで、とても泣けた曲の一つです。

健気で素直な歌!

心を打たれるのだ。(^^)

『武装神姫』というTVアニメの、主題歌だったらしい。

私は、アニメは見ていなかったけど、どういうアニメかというと、

10センチくらいの小さなロボット(アンドロイド?)達が、人間のご主人様のために奮闘する、コメディ・アクションSFらしい。

でも、アニメの内容とか関係なく、曲と歌詞が非常に好みなのです!

曲の冒頭(Aメロ)の歌詞…、

「(あなたが悲しい時は)、時計の針にぶら下がり、そっと時を進めよう」、

という歌詞があります。

小さいロボット達の目線で書かれてる歌詞で、めちゃくちゃ健気じゃないですか!

(もしアニメの設定を知らない人が聴いても、この部分の歌詞を聴けば、「はは〜ん?どうやらこの歌の主人公は、小さいのだな?猫とかリスとか、妖精とか小人とかが歌っているのだな?しかも、とても優しくて健気な性格なのだな?」ということが、伝わると思う。わたくしは、ここを聴いただけで、かなり泣きそうである)。

「(あなたが悲しい時)、時計の針にぶら下がり、そっと時を進めよう」なんて、なんとデリケートで優しい心なのだろう!

「そっと」というのが良いね。

あからさまに、“あなた”に恩を売るのではなく、

これ見よがしに、自分の優しさをアピールするのでもなく、

あくまでも、「そっと気付かれないように、あなたの悲しみや悩みを労ってあげたい」、という…。

人間には、汚ないところも多々あるけど、(もちろん私も。むしろ私など、しょーもない部分ばかりだ)、

でも、だからこそ、この曲のような健気さ・素直さ・気遣い・優しさに触れると、私はとても癒されるし、泣けるし、共感もするし、見習いたいとも思うし、反省もさせられるし、感謝感動が込み上げる。

わたくしは。

わたくしというのは。

そして、何と言っても、曲も素晴らしい!

好みのメロディーです!

歌詞など無くても良いくらい。

このメロディー自体に、健気さ・素直さ・優しさ・強さ・労りなどが、充満しているように感じられます。

広がりのある素直なメロディーが、素敵。

ここ半年間くらいに、新しく聴いた曲の中で、とりわけ“素直さ”や“真っ直ぐさ”に心を打たれたのは、

ももクロの1stアルバムと、この『Install×Dream』ですね。

ロボット

映画、『僕の彼女はサイボーグ』と『空気人形』を見た。

以前に書いた、コチラの記事の流れです。

遅ればせながら、ようやく見れた!

サイボーグの綾瀬はるかさん、人形のペ・ドゥナさん、お二人とも素晴らしい!

ウーム、しかし…、どちらの作品も、映画としてはイマイチ好きになれなかったか?

もちろん、単なる個人的な好みですけど。

それにしても…、以前の記事にも書いたように、「ロボットや人形が心を持ってしまう」という題材は、やはり私は心を打たれます。

なんか、いじらしくて健気で…。

(『いじらしい』(形)…幼い者や弱い者の懸命なようすを見て、無邪気でかわいらしいと思うさま。また、守ったり助けたりしたいと思うさま。)

最近こんなものを見た

土曜夜の新ドラマ『Q10』、録画しておいた第一話を見た。

おおおお、面白かった…、というか、泣けた〜!二カ所ほど、号泣してしまった。

そもそも私、昔から、ロボットの登場人物が出てくる物語に、なぜか涙腺が弱い。(サイボーグや、人造人間・機械人間なども)。
 
だから、このドラマはぜひ見たいと思っていた。



例えば、『天空の城ラピュタ』のロボット、ドラえもん『のび太の海底鬼岩城』のバギーちゃん、『のび太と鉄人兵団』のリルル、『ターミネーター』、『シザーハンズ』、『バオー来訪者』、『サイボーグ009』、『フランケンシュタイン』、『キン肉マン』のウォーズマン、『デッドゾーン』のキャリー、STEPSオリジナルミュージカル『boy be』…、などなど、

ロボットや人造人間が健気で哀しく、いじらしくて気高い。

(俳優・女優が、メカっぽい表情や動作をしているのを見るだけでも、けっこう私はウルッとくる)。



心は無いはずのロボット…。
 
単なる“モノ”であり、作られた“道具”であるはずのロボット…。

そのロボットに、なぜか“心”のようなものが芽生え、愛や優しさや、苦悩や葛藤も感じはじめる…。

そして、好きな人や人類のために犠牲になって、自らの生命を捨てたりもする…。

(「私ハ、人間ノ、道具デスカラ。ドウゾ、オ幸セニ」とか言って犠牲になり、微笑みながら死んでいくのだ)。

そんな感じの物語、ベタかもしれないが、私的にはツボなのだ。うう…。

『鉄人兵団』のリルルや『boy be』なんて、いつ思い出しても涙ぐんでしまう。何回も繰り返し見たのに。



では、なぜそんなに、“ロボットと心を通わせる物語”に惹かれるのかというと…、

おそらく私は、「モノにも機械にも、動物にも自然にも、万物に心が宿っているはず」と、思いたいのかもしれない?

「全ての生命やモノ(物質)と心を通わせたい」みたいな想いが、私の根底にあるような気がします。

幼児趣味っぽいかもしれないが。( ̄▽ ̄;)



変な奴と思われるかもしれないが…、私は、石とだってお互いに敬い合いたいし、語り合ったり、撫でたりもしたい。お互い、この世界に生かされ、存在させられているもの同士だ。

石や山や、川や海とも話せたら良いな、と思う。

雲や星や草花にも、心で話しかけたいし。

でも私だけでなく、そういう想いを、多くの人は本能的に持っているのではないか?おそらく。(私だけか?)

例えばディズニーアニメとかでも、動物やオモチャや道具に、心や人格が宿る物語が多いし。ピノキオとかトイストーリーとか。(ディズニー作品でなくとも、家具や自然や動植物が話したり、歌い出すシーン、よく見かけるように思う)。

あるいは宮澤賢治なんかも、地元の花巻に立派な電信柱が立ったら…、その電信柱に神秘や神々しさを感じ、敬愛の念・親愛の念すら感じていたようだけど、その気持ち、とてもよく分かる。

電信柱が意志を持ち、夜中に街を行進している歌…、作詞作曲してますもんね。賢治は。月夜に歩き回る電信柱のイラストや、童話や詩まで描いているし。



だから、万国共通かもしれないですね、

全ての物質や存在に、“命”や“心”を見出だしたいと願うのは。



※ただし…、やたら何でも擬人化して、全てを人間(私)の目線・尺度で見てはいけないとも思う。

言うまでもなく、他の生物や他の人は、自分(私)と同じ感覚・尺度・価値基準で生きているわけではないから。

それでも…、私はやはり、勝手に思い込んでいます、

「万物には、魂や命が吹き込まれているはず」、「(自分も含めて)あらゆる物質や生命や現象の背後には、高次の知性・摂理・メッセージ等が働いているはず」、と。

(さもなくば…、「実は、動物にも人間にも、心や感情や意志は無い。全ては、定められたプログラムや遺伝子の習性。全ては、授けられた知性・感性・身体機能による、機械的反応。感情も意志も、全ては電気的な信号。一切は、宇宙の流れの一部。私自身も、実はロボットや操り人形や昆虫と同じような存在なのである」みたいな…、そんな感覚も、けっこう好きである)。



さて、話を戻すと…、ロボットの登場する物語は、“コメディー”として見ても、私は大好きです!

カクカクッと動き、常識の無いロボットのズレた言動は、最高級に笑えるのだ。

(常識に囚われない言動というものは、私達に、新しい生き方を教えてくれたりもする)。

しかも、パントマイム的な、シンプルかつダイレクトな笑い。
 
身体や表情だけで表現する、直球勝負の笑いと美しさ。
 
役者にとっては、とても高度で難しい仕事だろうけど、それだけに、シンプルな面白さを感じるのです。



で、なんだか話はそれてしまいましたが、新ドラマ『Q10』。

(以下、ホンノ少シ、ネタバレ有リマス)。

このドラマは、「高校生の男子が、転校してきた謎の美少女ロボットに翻弄され、学校やクラスも大パニック…」、みたいな内容。

この設定だけで、私、どストライクですから!(^-^;

主演の佐藤健さんもメチャクチャ素敵だし、前田敦子さん演じるロボットも素晴らしい!さすが!

無感情・無表情なロボットなのに、既に健気で一途な感じもあり、泣けた。

(期待通り、非常識なコミカルさ・可愛さ・面白さもある)。

シーンごとに、やや声のピッチ(音程)が違ってしまうのが、少しだけ惜しい気もしましたが…。



あと、個人的には、爆笑問題の田中さんもメチャクチャ素敵でした!

気弱で器の小さい、パッとしないキャラクターなのだが、とあるセリフに、すげぇ泣けた〜!(>_<)



『セカチュー』みたいに、校庭で3人で、「助けて下さいー!」と大声で何度も叫ぶシーンは、泣けて仕方なかった!(>_<)

あと、爆笑田中さん演じる担任の先生の、とあるセリフのシーンね。(朝、クラスの出席をとっているシーン)。

器の小さい、威厳ゼロの先生なのだが…、さりげない、押し付けがましくない優しい一言、めちゃくちゃ泣けました。

その二カ所のシーンは、何度も巻き戻して見てしまったけど、(20回くらい見てしまったけど)、見れば見るほど、吐きそうな勢いで号泣した!( ̄▽ ̄;)

私にとって、どちらのシーンも“他人事”とは思えなかったのだ。

特に校庭で叫ぶシーンは、見ている私の心の中にも、やるせなさ、哀しさ、祈り、願い、悔しさ、切なさなどが込み上げてきた。

日頃、抑圧して見ないフリをしている、私自身の痛みや叫びを呼び起こされたのかもしれません。
 
自分のことも人のことも、とても応援したい気持ち・愛しい気持ちも溢れてきました。

「困っている人や助けを求めている人達が、どうしても救われて欲しい」とも思った。

甘っちょろい考えかもしれないが…。

それで、どちらのシーンも、苦しいほど泣けてしまったけど、なんだか解放されて癒された〜!



今後の展開も楽しみなドラマです。

取り合えず第一話だけでも、かなりの満足感・満腹感いただいた!

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